皆が同じ方向を向いたらそれは転換点。

こんばんは。

 

投資家は右から二番目にならなければいけません。

 

 

土日は暑かったですね~、暑いっていうかもう致死レベルの暑さですよ。熱中症で搬送みたいなニュースやってますけどそりゃわかりますよ、今日10分洗車しただけで肌がジリジリして痛いのでソッコーでやめましたよ。日焼け止めがないと外出不能なくらいです。

温暖化言われてますけど温暖化なんて生易しいもんじゃないくらいですね。自分の子供の頃はほんとうに8月に30度越えると暑いな~くらいだったはずなんですけどね。

 

そして明日は電力需給が逼迫するとかで、節電の呼び掛けがありました。しかしこんなクソ暑いのにどうやって節電しろというのでしょうか。昼間は太陽光発電で20%くらい賄えるので、15~18時がピークになるそうです。まだまだ暑い時間帯ですよね。

いつまでもお願いなんかしててもキリがないですし、サッさと発電所新設したらどうですかね?日本の火力発電所はトップクラスの効率の良さですから。

 

輸入がかさむとますます円安方向に圧力がかかるのでインフレも進んでしまうかもしれないですしね。

 

今はアメリカが引き締め真っ最中で、日銀は徹底的な金融緩和。エネルギーも高止まりで交易条件も悪化、貿易赤字も大きくなってしまい、皆が皆円安を心配している状況です。


しかし相場の転換点というのは、意外と絶対に起こらないだろうなと言うような状況の時におこるもの。


決して円安が当たり前ではないんですね。私は今まで長く投資してずっと見てきましたが、リーマンショック前も原油価格は上がって当たり前、1バレル300ドルは通過点。ドル/円も125円まできてもっと円安と言われました。


逆にリーマンショック後にもダウは1000ドル、日経平均は1000円まで落ちると言われました。


しかしどの時も全部騒がれて皆の意見が同じ方向を向いたときがピークでした。


なので私はそろそろ円安は落ち着いてきて、逆に振れるんじゃないかなと感じています。


海外株をメインに投資していますので、円高になると資産が目減りしてしまいます。


いつそうなってもおかしくないと思ってますので、少しずつ円高に備えていかないとなと思っています。

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仕事は若者には勝てませんよ。

こんばんは。

 

やる気のある若者に仕事は任せた方が良いですね。

 

 

先日尼崎の役所が、住民のデータを下請けに任せていてそれをUSBで持ち出しして酔っぱらって紛失してしまったというニュースがありました。やっぱり大切なものを運ぶ時にまでお酒を飲みたくなるほどお酒は凄い!よしっ、お酒銘柄を買おう!というお話ではありません。

ついこの間も4630万円が間違えて振り込まれたという役所の不手際もあったばかりです。


日本はどうしてこんなにもITに遅れているんでしょうか。台湾にオードリー・タンという方がいます。


1981年生まれらしいのでいま41歳ですね。デジタル担当大臣という役職についているみたいです。


日本で30代で大臣っていないですよね。そもそも国会議員に30代なんてほとんどいないのではないでしょうか。

 

自分も40代半ばになってきましたが、もう40歳も過ぎると若者の流れについていけません。流行りを作るのも10代20代です。


日本ではデジタル庁ってのがあったんでしたっけ?誰が率いてるのかすら知りませんが、どうせITって食べれるの?みたいなジジババばかりのガチガチの役所なんじゃないかと想像できます。日本は硬直的で仕事のできないオッサンが幅利かせてるイメージしかありません。


ある程度の年齢になったら重要な仕事はどんどんと若者に任せてオッサン達は身を引いてった方が良いと思います。体力だって若者には勝てませんし、とにかく今の世の中をよく分かってるのは若者です。

 

オッサンが何が流行ってるかとかなんて若者に勝てるはずがありませんよ。ゲームやパソコンとかにしたって絶対に勝てません。


どこの企業も老害が蔓延り、権力争いばかりしているイメージです。


そういうのが日本が停滞してる一因なのではないでしょうかね。


投資するときも、大手の企業だとそういう派閥や権力争いのイメージが強く大企業病に陥っていそうです。どこの国でもあるでしょうが、日本は特に酷そうです。


投資先を選ぶ時は事業ももちろんですが、できれば社員や経営陣が若くて活気のある様な企業を選んでいきたいと思いますね。


まあホリエモンみたいな若者が出てきても日本は出る杭はぶん殴りまくるから難しそうだけどな。

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今のところ株安は小休止だが。

こんばんは。

 

このまま暴落は続くのでしょうか。

 

 

今日は米国株は大きく反発しています。今のところ年初来+7.8%とまあまあなところで踏ん張れています。とは言ってもほとんど円安のお陰なだけなんですけどね。あとはタバコや石油のヌルスパ銘柄がハイテク等と違って暴落に巻き込まれなかったところですね。


ここ半年間ほとんど一方的に下がり続けてきたのでそろそろ一段落しそうな気もします。カラ売りをどこで手仕舞うか悩むところです。しかし年後半にかけてはまだまだ下がりそうに予想しているのでもう少し持っていてもいいのかもなんて思ったりもします。


一番恐いのはやはり円高ですね。今のパフォーマンスのほとんどが110→135円へと進んだ円安のお陰です。ならばいつ逆回転してもおかしくない訳です。

 

ただ単純にリスクを減らすだけでは利益は取れません。インデックスの買い持ちだけだと3~5年くらいは利益が出ないのではくらい先は厳しそうに感じます。


ならばここは円高になったらプラスになる銘柄も少し保有して攻めてもいいのかなと。やはり大きく取ろうとは思わないまでも、今年が終わったら年初来マイナスでした、というのはやはりよくないでしょう。


もし円高になるならば、アメリカのリセッション懸念で金利低下して日米の金利差が縮小しての円高でしょうか。


しかしリセッション懸念で株が下がったら日本株も影響を受けて連れ安にならないか心配もあります。


逆にドル安になればドル建ての米国企業の利益も上がり、金利低下すれば株にもプラスにもなります。


やっぱりあれこれ考えてもどうにも結論がでません。

 


ここぞという自信のある時に動く様にして、よくわからない時は待つも相場といいますしこのまま動かさない方がいいのかもしれません。


ん~、でもやっぱり円高が心配だなあ。

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