こんにちは、梅雨入りしてジメジメした日が続いてますね。
日曜日なのでみなさんお仕事は今日はお休みでしょうか。
今日は世の中の仕組みを自分なりに少し話してみようかなと思います。
自分は世の中には3種類の人がいると思っています。
従業員、経営陣(オーナー社長除く)、オーナー。
もしあなたが株式投資でもしてみようかな~と家族や知人に話してみたとしたら、株なんて危ないから止めなよ~、なんて言われませんか?
ちなみにそんな風にもし言われる事があったら聞いてみてほしいのです、あなたの勤め先は株式会社ではないのですか、と。
例えば危ないから止めなと言う人がTOYOTAに勤めていたとして、株式に投資するなんて危ないよ~と言うことは自分の会社が倒産すると思ってるという風に理解していいのでしょうか、と。
世間では不景気になるとリストラや派遣村なんてのが話題になりますよね?
リーマンショックの時なんて派遣村で炊き出しとか連日ニュースになってましたね。
まずは不景気になると株式を持つオーナーや経営陣ではなく、真っ先に従業員が切られるんですよ。
それでも貴方は株式を買わずに社畜となることに安心を感じますか?
自分は馬鹿だから大学を出ておりません。
なのでみなさんが入社ランキング上位にくるような憧れる、電通やフジテレビ、三菱商事等には天地がひっくり返っても雇ってもらえない事でしょう。
しか~~~し、わたくしこの三社とも株式を保有しております。
なので東大や慶応などを卒業して一生懸命働いてくれてる人達がいて、それによって企業が稼ぎだした利益の数十パーセントを配当金などでオーナーである私達に支払ってくれています。
もう一度言います。
高卒の私に憧れの企業に勤める高学歴の人が働いてくれて、配当金等を払ってくれています。
これが資本主義国家です、独裁国家やクソ極まりない共産主義国家ではできません。
最初に戻ります。
貴方はこの話を聞いてみて、まだ従業員でいたいですか?
それともコツコツ給料から株式投資を始めて少しずつオーナー側にまわりたいですか?
それでも始めないのであれば私より馬鹿かもしれませんよ。