こんばんわ。
バフェット太郎さんのブログよく読むのですが、たまたまGoogleでバフェット太郎と打ち込んだら、
バフェット太郎 評判、
と出てきたのでクリックしてみたらまぁ評判の悪いこと悪いこと(笑)
詐欺師だの、B太郎だの、変な投信を勧めてただの、ハイテクに乗り遅れてるだの、インデックスに負けてまくりだの、、、
いつも読ませてもらってる者の感想としては、彼の言い方は別として変なことは全然言ってないと思いますけどね。
炎上商法云々ってのは昔から読んでいた訳ではないので知りませんが、そういった方法は個人的には好きではないですね。
インデックスに勝ててないくせにというのは、たしかに今まで高配当投資が良かったからといって、この先も必ずしも同じ方法でインデックスに勝てるのかっていうとそれはたしかに難しいんじゃないのかと思います。
自分も個別株で多目に分散投資して、インデックスに近付くようにしつつも、アウトパフォームすることを目指しています。
しかし正直なところ、別にインデックスと同じような成績が出れば何の問題がないと思ってます。
それならば何故VTI一本にしないのかというのはたった1つ、自分はそれだとつまらないからってだけです。
あとは経費が0.04%とはいえ、もしインデックスと同じパフォーマンス出せれば0.04%のハンデをいただいてるのでその分だけでも勝てると思うというのもあります。
あとはハイテク云々の事は、たしかにハイテク株はとんでもないパフォーマンスを叩き出してますが、自分もそういった銘柄はバフェット太郎さんと同じようにイマイチ買いたいとは思えません。
例えばですがコーラやP&G、国内で言えば小田急電鉄や花王、資生堂、こういった会社が20年後にも普通にあるだろうなと想像できますが、Facebook、mixi、Twitterみたいな会社が20年後にも使われてるのかな、と考えると確証を持って使われてる!!
とは自分には言い切れないんですね。
なのでバフェット太郎10種みたいなディフェンシブと呼ばれる銘柄に投資して、毎月パフォーマンス悪い銘柄に追加投資って決して悪い戦法ではないと思うんですけどね。
少なくともハイテクだ、ITだ、バイオだ、と流行りに乗って頻繁に売買を繰り返す方が10000%確実に手数料分だけパフォーマンス悪化させるので。
ぶっちゃけ自分はバフェット太郎さんよりも全然高いリターンを取れてますが、自分の方が優れているとは微塵も思いませんし、たまたま早くから始めてリーマンショックで買い増しできただけって思ってます。
なのでいつも楽しみに読ませてもらってるのですが、コテンパンに書かれてたのでそんな間違えた事は言ってないぞ、と思った次第です。