残る会社、無くなる会社

おはようございます。

 

何が将来残るのだろう?

 

何かで昔に見たのですが、人間が想像できるものはいつか叶うらしいです。


江戸時代に月に行けるなんてバカバカしいですが、想像出来ることは叶いましたね。

 

日本とアメリカで電話で話すなんて事も昔はできませんでした。

 

いま想像するとしたらなんでしょうか?

タイムマシンでしょうか、はたまた透明人間でしょうか、不老不死でしょう、どこでもドアでしょうか。

 

まあ近い将来には叶うと思えませんね。

 

比較的近未来だとどうでしょうか。


車の自動化、手術の機械の全自動。


近未来だと意外と思い付きませんね(^_^;)

 

自動化になれば運送屋はなくなるでしょうか、はたまたドライバーだけが職を失うのでしょうか。

 

床屋ならどうでしょうか。


機械で切る事はできるようになるでしょうけども、導入コストが高すぎて広まりそうにはなさそうです。

 

銀行の審査などはAIに取ってかわられそうですね。

 

電力会社はどうでしょうか、とてつもない効率のソーラーパネルが出たら危ないかもしれません。

 

色々と考えると難しいですね。

 

電車、食べ物、洋服、ブランド品、なんかは残ってそうですね。

 

30年後も美味しいものは食べたいし、ヴィトンのバッグは欲しいし、お洒落はしたいし、移動は電車だろうし。

 

21世紀はイノベーションがとてつもない速度で進んでるので、30年後は全然違う世界になってる可能性が高いですが、この辺の無くならなそうな業種から、みんなに使われ続けそうな会社を選び投資していくのが大事なんではないかなと思います。

 

こんな事をあーでもないこーでもないと考えるのもまた投資の醍醐味ですね。

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