こんばんは。
霧末さんのブログに、
もしアルトリアがタバコ禁止になったとしたらアルトリアは破綻するのだろうか、って書いてありました。
タバコ以外で、現状でやっているワインとかの事業からの収入は継続するでしょうし、さすがに破綻はしないんじゃないかなと思います。
しかし利益はかなり低くなりますよね。
もしアルトリアのPBRが1倍ちょっとならば、株主に事業規模に合わせて清算して返せばいいと思いますが、実際はPBRが7.84と大変ですよね。
株価がもし変わらなかったとしてタバコだけ禁止になったならば、
今が、
株価63.42$
PER15.86
PBR7.84
利益が激減するので、仮に利益が1/10に落ちたならば
PER158.6
PBR7.84
とかになってしまうわけですもんね。
実際は当然株価ダダ下がりでしょうから、同じPER15.86のままならば株価は6.342$まで落ちてしまいますよね。
株価6.342$
PER15.86
PBR0.784
もし今日のアルトリアのPBR7.84でなくて、PBR1ならばタバコが売れなくなったらすぐに、資産を売って清算してもらえば満額返ってくるのでそこで終わりにしてほしいですよね。
とりあえず、
金があるのに販売できなくなったから株券は紙くずに。
こんなことはあり得るのか。
ってのは株券は紙屑にはならないだろうけども、残っている事業が稼ぐものに対してのPERで新しい株価がつくんではないのかな、と思います。
タバコ株けっこう持っているので、ここ日本でも厳しくなると吸わない身としてはとても嬉しいんだけれども、利益が減るのは困ってしまうし悩ましいですね。
あと2回くらい値上げする予定みたいですけど、もうこれ以上値上げしたらやめる~~!とか聞きますが、一体みなさんは1箱いくらになったらやめるんですかね。
現状でも500円とかランチ食べれちゃいますよね。</p
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