おはようございます。
動画配信サービスのネットフリックスがiOSデバイスからの新規購読を2018/12/28をもって終了になりました。
2018年5月にはGoogle Playからの新規購読も終了しています。
他にもiTunes StoreやGoogle Playの手数料を巡って色々とあるみたいですね。
世界中で大人気のゲーム『フォートナイト バトルロイヤル(Fortnite Battle Royale)』が、Google Playからではなく自社独自ストアで配信を開始したとニュースになっていました。
自社から配信することによって運用コストはかかるが、売上から30%の手数料を支払わなくて済みます。
30%手数料って美味しいビジネスですね。
自分で売る方法がない会社には便利でいいのかもしれませんが、大きくなってくると30%も抜かれたらたまったものではないのかもしれませんね。
アップルやGoogleは1度プラットフォームを構築してしまえばとても強い立場で利益を上げることができるようになる典型ですね。
ただこれを独占禁止法で訴えたりもしているそうですが、嫌なら使わなければいいだけなのでそれは違うのかなと思っています。
最初にプラットフォーム作る方だって、使ってもらえるようになるのかわからないのにリスクをしょって作った訳ですしね
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