こんばんは。
さだまさしの償いという歌はご存知でしょうか。
実話をもとにした歌で、交通事故を起こしてしまってその遺族の奥さんに謝罪を続けて毎月お金を振り込んでいるような内容の歌です。
遺族の奥さんももう貴方の自分の人生を生きてください、という感動の歌詞です。
以前に裁判でも引用されたこともあります。
2001年4月29日、東京都世田谷区の東急田園都市線において、4人の少年が泥酔した銀行員の男性から車内で足が当たったと絡まれ口論となった末、三軒茶屋駅のホームに降ろされた4人が男性からの暴行に対応する形で男性の意識がなくなるまで暴行を加え、放置し、のちにくも膜下出血で死亡させるという事件が起きた。
後日出頭した4人の内、主犯格となった2名が傷害致死罪に問われて逮捕され、事件の重大さから逆送され、地方裁判所の公開法廷で審理が行われることとなった。裁判の中で2人は「申し訳なく思います」「自分という人間を根本から変えてゆきたい」などと反省の弁を述べた一方、事件自体は酔った被害者がからんできたことによる過剰防衛であると主張し、裁判中の淡々とした態度や発言から、真に事件に向き合い反省しているかどうか疑問を抱く態度を繰り返していた。
2002年2月19日、東京地裁において判決公判が行われ、少年2人に対して、懲役3 - 5年の不定期実刑が下された[1]。判決理由を述べあげた後、山室惠裁判長は被告人2人に対し「唐突だが、君たちはさだまさしの『償い』という唄を聴いたことがあるだろうか」と切り出し、「この歌のせめて歌詞だけでも読めば、なぜ君たちの反省の弁が人の心を打たないか分かるだろう」と説諭を行った。
裁判官が具体的に唄の題名を述べて被告を諭すことは異例のことであり、「償い説諭」はマスコミに取り上げられ話題となった。
さだまさしは新聞社の取材に対して、「法律で心を裁くには限界がある。今回、実刑判決で決着がついたのではなく、心の部分の反省を促したのではないでしょうか」とコメントしたうえで、「この歌の若者は命がけで謝罪したんです。人の命を奪ったことに対する誠実な謝罪こそ大切。裁判長はそのことを2人に訴えたかったのでは」と述べた[2]。
Wikipediaより引用。
とても日本的な価値観で、私も聞いて素直にいい話だなと思います。
でもやはり日本的な価値観であり、外国には通じないし逆によくない場合もあるのではと少し感じました。
なぜなら日本人は相手が怒っているととりあえず特に自分が悪くなくても面倒だからすいません、と謝ったりする人って多いですよね、自分も面倒な事に巻き込まれそうならそうしちゃいますしね。
過去に遡ると日本は昔合法的に朝鮮半島を併合しました。
アメリカ、イギリスの賛成に、清国、ロシア、イタリア、フランス、ドイツといった当時の主要国からの反対も全くなかった。各国の賛成を得て、また韓国の一進会も併合を望み、日本は韓国併合に乗り出した。当時にきちんと認められた併合です。
韓国側から最大政党の一進会から併合をお願いされたのです、決して日本から併合したかった訳ではないのです。
何故か伊藤博文は侵略者代表みたいに言われますが、伊藤博文は併合に反対でした。
安重根はバカな事をしたものです。
清国やロシアから独立を守ってあげたのが日本です。感謝こそされ謝る必要など本当はないのです。
大事な事だからもう1度言います、併合を頼まれ併合してあげて莫大な投資を行い韓国を発展させてあげて、日本は感謝こそされ謝る必要など1ミリもないのです。
だけど日本は謝ってしまいました。
そして謝った事により、日本人は韓国人に悪いことをしたんだと勘違いされてしまいました。
GHQの自虐史観が日本人に浸透しているのでしょう。
何故か募集して働きに来た人が徴用工として無理やり日本に連れてこられた事になってしまっています。
まともな給料もくれなかったと。
いま現在に話を戻すと、韓国の若者の失業率が高く、人手不足の日本企業が人気だそうです。
もし日本企業が彼ら韓国人を雇うと、昔も同じように条件がよく日本に働きに来たのに無理やり連れてこられた事になりましたが、どうして現在はそうならないと言えるのでしょうか。
また50年後にでも、日本企業に無理やり働かされたと言われるかもしれません。
まともな人ならそんなバカな?!と思うでしょう。
でも昔に雇った人達が無理やら連れてこられた事になってるのです!
騒げば金が貰えるからです、新日鉄などの資産を差し押さえてますよね。
金の為なら道理を引っ込めてしまうのです。
どれ程間違った事だろうが金が欲しければそれには目をつむり騒ぐのです。
日本人の美徳の事なかれ主義は良くないとそろそろ日本人も気づく事が大切です。
また過去に話を戻すと
桂・タフト協定は、
大日本帝国は、アメリカ合衆国の植民地となっていたフィリピンに対して野心のないことを表明する。
極東の平和は、大日本帝国、アメリカ合衆国、イギリス連合王国の3国による事実上の同盟によって守られるべきである。
アメリカ合衆国は、大日本帝国の韓国における指導的地位を認める。
です。
「極東の平和は日本・アメリカ・イギリスで守られるべきである」。
第二次世界大戦を経てまた元に戻った訳ですね。
今ではそこにオーストラリアやインドを加えて自由で開かれたインド太平洋戦略になりました。
いまでも敵は中国、ロシアです。
時代は変わっても結局は元通りになりましたね。
共産主義の工作は凄いものです、韓国も反日一色です。なんとか韓国国民は共産主義勢力の支配下にならないように西側諸国も考えないといけません。
これからはお人好しだけでは生き残れません、その点最近の政府は反撃したりと少しは頼もしくなってきたのかもしれません。
ただまだまだ足りません、筋の通らない事に対しては毅然と対応していきましょう。