こんばんは。
GEとともに生きるさんが最近米国株blogに復活しましたね。
そして先ほどこの記事を見たのですが、バフェット太郎さんは昔はまつうらじゅん、って人だったんではないか?ということみたいですね。
たしか前にも霧末さんのblogでもそんなことを見たことありますね。
仮にもしそうだとして、まつうらじゅんという人のblogを見たことがないのでわかりませんが、当時アダストリアに集中投資して、株価が下がってblogが大炎上したとのことですが、つられて買った奴等の見事なまでのバカっぷりには大笑いですね。
そもそも投資は自己責任で、その説明を聞いて納得の上で投資したわけでしょう。
それを下がったら狼狽売りして文句言いまくり、挙げ句の果てにそのあと1年耐えてれば上げ始めて、4倍にもなってんだから愚か者すぎてかける言葉もありませんね。
信じてホールドしてればよかったものを、確固たる信念もなく人の意見に流されるから下がったときに売ってしまうんですよ。
きちんとした説明があってアダストリアの成長性にかけた訳でしょう、それが崩れたならまだしもただの株価の値動きに耐えられなくなるのではどうしようもありません。
自分もライブドアショックやらリーマンショックの時は大きく下げましたが、売るなんてとんでもない。
自信のあった銘柄には追加投資して平均単価を下げることだけしか考えませんでしたよ。決して売りませんでした。
だからこそいま大きく資産を増やせたわけであって、狼狽売りなんて投資家として一番やってはいけないことです。
そもそも株価が下がったときに売るくらいなら最初から買わんことです、そういう風な人はインデックスに投資しておくのが一番ですよ。
そうすればナンピンしてもいいし、いつか上がるまで安心して待てますからね。
個別株だと、なんだよあいつが爆上げするって言うから買ったのに、このまま持ってたらスッテンテンになってしまう、なんて気持ちが起こりますからね。インデックスなら0には決してならないですからね。