おはようございます。
寝る前はそこそこ下げていましだか、起きたらほぼトントンに戻っていましたね。
サクッと一気に大きく下げたときは多少パニックになっても下げが止まればまあみんなこんなもんかと落ち着いてくるかと思います、そして株式投資を嫌になることもあまりないかなと思います。
しかしもっと嫌なのは、短期的に大きく下げたときよりも3年くらい少しも株価が上がらなかったりすることなんですね。
最初からそういうものだと思って投資しているなら大丈夫でしょうけど、どんどん上がるものなんていう風に捉えてる人には3年間は長く感じるのではないでしょうかね。
高配当株などをポートフォリオに含めてる人なら、動かない相場もまるで気にせず配当利回りのリターンを出せますが、そうでない人だとやめてしまう人も一定数は出るかもしれませんね。
あの米国株の平均リターンは7%ですよ、みたいなのは超長期でみての事ですからね、決して毎年7%ずつ上がるわけではないですよ。
なのでその株式投資の利益を傍受する為には、絶対に市場から退場しない、これは必須ですね。
無理のない範囲で投資して、偏ったポートフォリオにせず、インデックス中心に投資していれば長く続けられると思いますよ、