米中の覇権争いはいつまで続くのか、勝敗がハッキリとするまでは関税等の問題も続くでしょうね。

こんばんは。

 

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中国共産党もパンダの様に可愛ければいいんですけどね。


今は米中で覇権争いの最中ですね、関税をかけるかけないで一喜一憂して相場が動いたりしています。Twitterで大統領が呟いて相場が動くなんてのはいかにも現代的ですね。

 

しかし近代の歴史をみるとどうしてこうなったのかなって感じです、中国などもう2度と文明化しない貧しい国だと思っていたのですけどね。

 

戦前ではアジアはあたり一面西洋の植民地だらけ、上はロシアから下はアメリカ領、オランダ領、フランス領、イギリス領と、日本の回りはほぼ植民地でした。


そして西洋の国は植民地に愚民化政策で酷い支配をしていました。しかし日本は朝鮮半島と台湾に国内と変わらない制度と投資を行いましたね。


中国などは西洋の半植民地と化してボロボロになっていましたね、戦後も中華民国から中華人民共和国に変わりましたが貧しいまま。
毛沢東が国を更に貧しくして、もうどうにもならないめちゃくちゃな国でしたね。


それがたったの数十年で誰がアメリカと覇権を争う国になると考えられたでしょうか。昔から謀略だけは長けていたので、色々とプロパガンダしてスパイを送り込んで技術を日本やアメリカから盗みまくってここまで大きくなったのでしょうかね。

 

トランプの強気な態度は好きだし、中国にいいイメージはありません。
しかし史実として日本や西洋にいいようにやられまくったので少しは軍備拡張したりするのもわからなくもないですけどね。
自分が中国の指導者だったら逆に西洋の国が植民地にしまくってたし信用できませんからね。

 

最後はどう落ち着くのか想像がなかなかできません、しかし謀略の長けた中国、油断はできません。アメリカが勝つとは思いますが、勝敗がハッキリとするまではこれからも関税の問題などは終わらないと思います。


一番恐ろしいのは中国が勝って覇権を握り、アメリカが日本を見捨てる、これだけは勘弁ですね。

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