【レバレッジは破産への最短ルート】アゲアゲな時は過度にリスクを取りがちですが、逆風が吹いた時は真っ逆さまですよ。

こんばんは。

 

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ノロマに見えても最後は亀が勝つものです。


単純な暇潰しの読み物として来てくれてる方もいるかもしれませんが、大半は資産形成の為に勉強しようと見てくれてるのかな?もうしつこいよ!って言われるかもしれませんが、それでも何度でも同じことを書かせていただきます。

そうじゃないと甘い言葉に惑わされて変な道に行ってしまいかねませんからね。

 

絶対に投資に近道はありません。魅力的に見える金融工学を駆使した最新のテクニックとかも後になってみればやっぱりペテンだったりします。
いちいち説明するのも面倒なのですが、今までもそんなとはいくつもありました。
なんかアルファベット3つのなんちゃら、みたいなのとかいっぱいあったような。


中にはノーベル経済学賞までもらったスペシャリスト集団が金融工学を駆使した凄い運用で世界を破滅寸前までさせちゃった、なんてのまであるんですよ。
え?嘘つけって?本当の話ですよ。

 

リスクコントロールなんて簡単にはできないと言うことです、当人たちは出来てると当然思ってるでしょうが、実際何か予測できないことは起こるものです。

 

なんか今でもよく聞くでしょう。
何倍レバレッジをメインに何倍レバレッジを合わせればインデックスなんてブッチだよ、みたいな。
果たしてそんな上手くいくものでしょうか。


ノーベル経済学賞取った天才達でもやらかしたんですよ?それをそこらのちょっとした奴ができるなんて自分なんか聞いてるとちょっと面白くてクスッとかしちゃいそうです。

 

投資はハイリスクハイリターンが基本です。
一見リスクが低そうに見えて魅力的に見えるものでも、思わぬ高いリスクが潜んでいるものです。


まずはインデックスやら優良高配当企業などに投資していき、現金や債券で資産のバランスを保って運用していくのが一番近道だと思いますよ。

 

子供だって知ってるじゃないですか、最後にはウサギが亀に負けるって。

 

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