こんばんは。
今日は国内最大級の電炉を保有する厚板専業メーカーの中部鋼鈑です。
第96期2019/4/1~2019/9/30の中間報告書です。
売上は順調に伸びてましたが2019年度は減少予想ですね、連結営業利益は少しずつ減少しています。
配当金も前年度19円→今年度17円と減配です。
株主は個人株主が多いですね。所有者分布で92.18%、株式数ベースでも32.37%と多いです。
購入は、
2006/6、100株1315円
2006/7、100株1201円
2006/11、100株1156円
2007/11、100株886円
2009/8、100株728円
2013/3、200株352円
2013/5、200株394円
合計900株、平均取得単価は755円です。
755円→726円、-3.84%となっています。
13年分の配当金を貰っているのでトータルではプラスになっています。
現在の指標はSBIによると、
予想PER8.01
実績PBR0.34
予想配当利回り2.89%
時価総額208億円
利益剰余金502.62億円
有利子負債0円
となっております。
2018年の頭には久しぶりに1000円に届くかというところまで戻したのですがそのあとは苦戦続きです。
低いPBR、高い連結自己資本比率、無借金経営。
もちろんいつもの様に、このままガッチリホールドです。