軽はずみな事を言ってる層はどんな人達なのか。

こんばんは。

 

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完全なロックダウンなんてどのみちできません。

 

どこかの誰かのツイートでアメリカは2日からやってる、ってのを見かけて今日どんな値動きするかな~と思ってたら動いてない。
なんじゃ?ガセネタかいなと思ったら今日は土曜日じゃん!!動くわけないですね、明後日月曜日までおとなしく待つとしましょう。


そして今日はいや~なニュースが飛び込んできましたね。

 

www.nikkei.com

 

 

みなさんはどう思いますか?賛否両論あると思います。立場によっても全然変わってくるかと思います。休日返上で頑張ってらっしゃる医療関係者には悪いのですが私は絶対に反対です。緊急事態宣言で自粛とかクソ食らえです!
ハッキリと効果があるならまだわかります。しかし所詮は自粛要請になるわけですね。強制力もなにもありません。そして4~5月にやってみてどうなりましたか。凄まじい不景気、見たことない聞いたことないレベルのGDPの落ち込み。株価も崖の様に落ちました。


しかしあの時点では仕方のない事だと思います。ひょっとしたらものすごいウイルスで、大量の死者が出るかもしれなかった訳です。わからない以上は念には念を入れておかないとです。でももう大体の致死率も見えてきてワクチンも出回り始めました。


もちろん自粛させてウイルスを封じ込めることができるなら良いと思います、しかし要請では要請を受ける人と無視する人が出る訳ですね。要請を聞かない人に自粛警察みたいなのが文句を言うのはやめていただきたいですね。「強制」ではなくてあくまでも「要請」なんですから聞いて上げるか拒否するかは自由です。

潰れるかもしれないのに要請なんて聞けない立場の方もおられるかもしれません。そんな方に何故お前の店は閉めないんだ!と他人が言う権利なんてないと思います。


私の身近なところでも12月いっぱいで2つ会社を畳みました。1つは職人の会社で従業員は知人に預けて会社は畳み残りの仕事だけこなしておしまいにすると言ってました。仕事が激減してどうにもならなくなってしまったそうです。
もう1つはデリヘルやってる友人です。濃厚接触などもあり、真っ先に避けられる業界です。雇用調整助成金などを使いギリギリまでしのいでいましたが、例年12月は売上が大きいので期待して待っていましたが結局サッパリで諦めたみたいです。

次々と仲間のお店や会社が無くなってくのはいたたまれません。コロナなんてとんでもないものをCCPが隠したせいで一生懸命働いてたみんなの生活がめちゃくちゃになってしまいました。全部CCPに請求したいくらいです。私も今年は年収倍増してやる!と気合い入れてたのに終わってみたら収入は激減です、人も減ってしまいました。


軽々しく自粛!って言ってる方々はどんな人なんでしょうか?ちょっと想像してもどんな人なのかわかりません。公務員とかで休んでもまったく給料に影響がなくただで休める様な立場の人とか?それともニートで給付金狙いの人とか?

今でも各種給付金でなんとか持ちこたえてるところも多いでしょう。これが切れたら倒産、失業ラッシュになるかもしれません。


政治家や経営陣等の既得権益者はすでに莫大な資産を持ち、1ヶ月くらい休んだところで痛くもないのかもしれません。そういった方々は大抵は高齢でコロナになったら危ないから余計に恐怖を煽るのかもしれません。


しかし若者達の立場になってみてください。就職先がなくなりますます非正規が増える。子供達は勉強する機会を奪われる。何か良いことはあるでしょうか。


だからと言ってもちろん何もしなくてもいいとは思いません。しかしコロナで亡くなった方の平均年齢と平均寿命との差がほとんどない、となるともうそれは寿命だったのではという気もしてきます。


経済、命、どちらも大切です。どうしても自粛して命を守るならば、自粛に協力してくれるところには多すぎるくらいのサポートをしてあげてもバチは当たらないかと思います。


是非政治家先生達は下々の世界にいる我々一般庶民の立場にたって政策を決めていただきたいと思っております。

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