こんばんは。
最近相場が安定して値動きが少なくて退屈です。なんかこう血が沸き踊るようなスリリングな相場がいいですよね。毎日がサーキットブレーカーとか。
ただでさえ自分の保有してる銘柄なんて値動きの少な目な安定銘柄なので本当に退屈です。
そのくせ主力のBTIと長城汽車に限って比較的大きくストンと下げるしどうなってんのっていう感じです。
まあこれは冗談で本来は値動きはあまりない方が好ましいんですけどね。やっぱり我々株クラは株キチでもある訳でして退屈に感じちゃうんですよね。
これから決算発表が続くのでひょっとしたら大きく動くのかもしれませんね。
こないだのアルケゴスの様なレバレッジを効かせたところが多いと、相場が大きく動いたら増幅効果で一気に急落なんて事もあるのかもしれません。
普段あまり考える事はないと思いますが、ただ米国株投資家はダウやS&P500、NASDAQなどの株価を気にしていますが、本当にヤバい時って、株式、債券、ドル、の「トリプル安」になる事もありますね。
いま債券価格ってかなり高くなっています、FRBが緩和するせいで価格は歪んでると思われます。それによって低金利で株高になっています。
もしどこかで何かをキッカケに反転したらこれはおっかないことですね。
株価も落ちて、ヘッジの為に保有してる債券もヘッジとしての役割を果たせず、更にドル安になり、となると目も当てられません。
リーマンショックの時はまだ債券が生きてたと思いますが、それでも株安とドル安のダブルショックはすさまじかったですね。
なのでこういった退屈な相場の時にこそ、万が一も想定して油断しない様にしておかないといけませんね。