こんばんは。
決算発表が進み、予想より良い企業や悪い企業色々と出ています。株価は予想より良いのに下落したりする銘柄もあり、事前予想って誰が決めてんのかなって思います。予想より良いのに下落ってそれ予想が当たってないじゃんってね。
そういえば米国株投資で有名なバフェット太郎さん。対抗するためにと四天王を結成していた和製バフェットさん。もうバフェット太郎さんに興味が無くなったみたいで、バフェットの名前を外しアイコンもお馴染みのドラゴンボールをやめてしまったみたいですね。
和製さんといえば、VISA、スターバックス、マクドナルド、マイクロソフト、アメリカンウォーターワークスなどの勢いのある優良銘柄に乗っていく。という戦略でバフェット太郎の秘密のポートフォリオ10種やインデックスに勝つという事を目指していましたね。
私はそんな簡単にはいかないだろう、という立場でした。
そうこうしてるうちにまさかのコロナショックがやってきてしまいました。あの頃はまさかこんな世界がやってくるなどとは夢にも思わなかったでしょう。
投資家は色々な事を予想するでしょうし、私も地震等のリスクは常に考えてはいましたが、まさか新型ウイルスのパンデミックなんて少しも考えた事はなかったですよ。まさに不意打ちです。
自分だけでなく世界中誰もそんな事は考えてなかったでしょう。だからこその急落ですね。
しかしあれから一年ちょっと経ちました。
和製さんはリスクの高さに堪えきれずポジションの整理をしていました。それ自体は本人がリスクを取りすぎていたと感じ、調整した事なので仕方のない事だと思います。
しかしその後はどうなったのか。
全部最高値更新。
和製さんの銘柄選択は合ってたんですね。見事にどの銘柄も投資し続けていれば大成功でした。
しかしせっかくの銘柄選択も続けられなければ意味がない。本来ならばあの下落は売るのではなくて「絶好の買い増しチャンス」だった訳ですね。
私がblogを始めた頃にいた面白い方達のblogはすっかり減ってしまいました。
またそろそろ活気のある米国株blogが増えてくれると盛り上がっていいんですけどね。