こんばんは。
金利が低下気味で株価も軟調になり、調整が始まるのかな?という雰囲気でしたがあっという間に回復傾向になりました。タイミングを見計らって買うというのはやはり難しいですね。
あまり景気に左右されないので大好きなタバコ株。アメリカでマルボロを販売しているアルトリア。
そんなアルトリアは紙巻きタバコだけではなく、フィリップモリスからIQOSの販売権を得て、他にもジュールや嗅ぎタバコなどのニコチン製品も販売しています。
そんなニコチン製品とは別にワインの販売も手掛けています。
しかしワインの販売はメインの事業ではありません。今はタバコに逆風が吹き続けているので、各社加熱式たばこに切り替えているところです。
今までは本業が衰退していくからと他の事業に広げていたのに、今度は逆に本業に集中しようとしてるのはチグハグな気もします。
しかしアルトリアはタバコ事業に集中すると決めたのかワイン事業は手放すことにしたみたいです。
JTも食品やら飲み物やら手広くやってあまり上手くいっているイメージはありませんでした。やはりタバコ企業は本業に集中していく方がいいのかなと思います。