こんばんは。
最近円安気味が続いていますね。輸出競争力が上がるという良い面もありますが、今は海外で現地生産も増えているので以前のような円安効果はあまり期待できません。
日本はエネルギーの輸入が多いのでマイナスの面が目立っているのではないでしょうか。最近のガソリン高はちょっと異常ですね。レギュラーで170円はかなり厳しいと感じます。
燃料代が上がると基本的にはすべての物に影響しますね。
物流に燃料は必要不可欠なのでコストがかさみます。漁に出るにしても燃料代が増えればコスト増になりますね。
アメリカがあれだけ赤字を垂れ流してるのに何故円安になるのかな?と不思議に思っていました。
そうしたら最近選挙も終わり、10万円の給付だなんだと始まり持続化給付金までまた配るそうですね。
この辺を織り込んでいたのでしょうかね。とにかくバラマキのオンパレードですね。アメリカも給付金配ったけど結局はインフレ率の大幅上昇で帳消しです。日本もこんなにバラマキまくって大丈夫なんでしょうか。
お金を配ったけど円安物価高では何の意味もありませんからね。
政府がガチャガチャ勝手に色々とやるならば、国民の側は今まで以上に賢く立ち回らないと保有資産の購買力もどんどんと知らぬまに削られてっていくかもしれません。