久しぶりに投資本を読んでみて。

こんばんは。

 

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本読むの楽しいですが、時間かかりますね。

 

 

 

明日は1月最終日ですね。荒れに荒れた1月ですから、明日はどうやって締めるのか楽しみですね。個人的には買い増しチャンスが増える下落方向の方が嬉しいですね。


やっぱり資産形成期は割高な期間が続くより割安が続く期間が長い方が多く株数増やせるので得ですからね。まあ自分がお金が必要になったりリタイアする時に高値とは限らないですけどね。


よくTwitterで勉強させていただいてる小塚先生が、お勧めの書籍と紹介されていてまだ読んだ事がなかったので先日「ダンドーのバリュー投資」という本を、長らく読書などしてなかったので久しぶりに買ってみました。


内容は大雑把にいえば、「表が出れば大勝ち、裏が出ても負けは少ない」という事を色々なビジネスを元に説明されている感じでした。

それを株式投資でも利用しようということですね。


この台詞を見て思い出したのは何故かジムロジャースですね。なんか彼ってよくメディアで「今は銀が安いから」みたいに底値の資産を勧める事が多い印象があります。

長く待たされる可能性はあれど、たしかに底値の資産を買えば「勝てば大勝ち、外しても損小」という事ですね。

 

私もこの辺はやはり普段から意識していて、仕事でもリスクは極力小さくそれでいて上手く稼げる事は意識しています。


投資に関しても私のポートフォリオのナンバー1のBTI。


これなんかはまさにダンドーのバリュー投資だと思っています。


今はもうだいぶ上げてしまったので売られ過ぎとまでは感じにくい水準になりましたが、こないだまでのPER1桁に配当利回り8.8%みたいなのはどうみても安全な投資に思えました。


ここから大きく株価が落ちるなんてまず考えられません、○○ショックみたいなのがあればつられて下げる可能性はあれど、そうしたら買い増せば良いだけです。


元々ほんの数年前にはタバコ株というのは今の倍くらいのバリュエーションで評価されていました。それがSDG'sやらなんやらかわかりませんが、資金が抜けてるGAFAMなどに流れました。


これが逆回転して元のバリュエーションに戻るだけでも倍になります。


これぞまさに「表が出れば勝ち、裏が出ても負けは少ない」の代表格かなと思っています。


貴方も自分の得意な銘柄をいくつか作り、監視しているとなんとなく割高割安が感じられるようになってくると思います。


一番良いのは自分が働いてる業界がいいのではないでしょうか、それならば誰よりも詳しいと思います。

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