先ほど発表の米国消費者物価指数を見て取るべき戦略とは。

こんばんは。

 

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物価上昇から貴重な財産を守るには。

 

 

先ほど米国消費者物価指数が発表されました。

 

1月
前年比7.0%    
予想7.3%
結果7.5%

となりました。

予想を更に上回って加速していますね。


7.5%のインフレ率というのは衝撃的ですね。私が生まれてからこんなにも高い数値は見たことありません。これがもし日本だったら大変な衝撃ですね。


これを受けて金利も上昇。また若干のリスクオフになり、多少株安になっています。


日本市場でちょびっとだけどNASDAQショート買っておいて良かったのかな。


そしていつもの事ながら、相場が不調になるとBTIなどのタバコ株が好調になります。


まあこれって当然と言えば当然の結果だと思います。

 

企業物価指数や消費者物価指数が上昇となれば、企業は価格転嫁しないと利益が落ちてしまいます。しかし値上げしたくても安易に値上げしては消費者はついてきてくれません。


それにメーカーが値上げしたくても、コストコウォルマートなどの巨大な企業はなかなか値上げを受け入れてくれないかもしれません。


そういう状況でも値上げをできる製品というのはやはり強いでしょう。


タバコというのは特殊な製品です。これは依存症なので値上げをしたからといって買い控えられるような類いの物ではありません。


貴方のまわりでもそうでしょう?


「一箱500円越えたらさすがにやめる!」


的な事を言ってる人って多いですよね、でも値上げをしたからといってやめる人はあまりいません。

 

インフレに強いのは絶対的に株式です。債券は本当にまずいと思います。キャッシュは論外。


とはいえ株に押し寄せてくるかというと、株価の水準も恐いし中央銀行がどこまで引き締めるかも恐い。しかしインフレには負けたくない。


となればすでにPERが安いまま放置されていて配当利回りでインフレ率くらい回収できてしまう、それでいて値上げをしやすい強い商品力となれば資金の振り向け先として選ばれて当然です。


他にも原油などもインフレには強いですが、原油は世界情勢や景気にも左右されるのでそこは注意しないといけません。


私はロシアがウクライナと戦争を起こして原油が暴騰する、はいきすぎたシナリオだと感じます。ここから極端に原油価格が上昇するようには思えません。しかし今の高値で膠着する可能性はありそうです。


であるならばXOMやシェルなどに投資しておけば、ある程度インフレに対応できるのではと思います。


とにかくインフレの世界ならば価格決定力を持った強い企業を選考しなければなりません。


キャッシュを持ち続けるのは危険ですが、安易に選べない難しい状況が続きます。

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