こんばんは。
三菱商事のおかげでまたも日本株はプラスと絶好調です、アメリカ株も絶好調。なんせマイPFの親分BTIが絶好調なおかげですね。もっと買おうかずっと悩んで少ししか買えなかったのが悔やまれます。まあ単独で10%を越えてるのは唯一BTIだけなのでバランス考えても買えなかったのは仕方ないかなとはいえ、やはり悔しいところです。
坊やさんには買っときゃ良かったと言ったらピ氏みたいなこと言わんでくださいと怒られちゃいました(笑)
さてまあそういう後だしで何かを言ったところで買えてない以上仕方ないことですね。
胡散臭い投資アカウントが多い中でみなさんご存知の唯一の良心、りんりさんの過去blogをツイートしてたので久しぶりに見たのですが、「オルカンをすぐにやめるべき」なんてやっぱり改めてみてもめちゃくちゃな事ですね。
反論はりんりさんが書いてるので特に言うことはないのですが、何故あんな主張を堂々とできるのか不思議で仕方ないですね。注目集めないとマネタイズできないからまあそうなんでしょう、という感じですがあんなのを真に受けてオルカンはダメな商品だ!なんて影響を受ける人がいるとしたら大問題ですね。
全世界に分散投資することはダメなことの真反対、大正解の投資方法ですからね。
そもそも中国がダメ、新興国がダメ、ユーロがダメ、なんて事は指摘されるまでもなく誰しもみんな分かってる事です。
そういうネガティブな事柄がまさか株価に反映されていないから俺が教えてやる!とでも思ってるのでしょうか、滑稽すぎます。
米国株はたしかに優良企業が多いですし、制度的にも安心して投資できる国です。しかしそれも当然織り込まれて高いバリュエーションになっています。
穿った見方をすれば、「中国が10年後にCCPが解体されて民主的になる」かもしれません、一気に投資家からの目線が変わり爆発的に上がるポテンシャルがあるという風にも言える訳です。
NASDAQだってここ数年は最高のパフォーマンスを叩き出していますが、だからといってそれが今後10年のパフォーマンスを保証する訳ではありません。
もちろん過去のデータを蔑ろにしていい、と言っている訳ではありません。だからといって過去のデータだけで判断したり、今の情勢をみて決め打ちして○○にだけ投資してれば良いとかオルカンは絶対ダメ、みたいなのは本当によくないので参考にしてはいけませんよ。