こんばんは。
今日は暖かかったですね、もうダウンは要らない季節になりました。その代わりに花粉が飛びまくってて大変です、目が痒いったらないですね。誰かアレルギーが治る特効薬でも開発してくれないもんですかね。そんな会社があれば是非とも投資したいものです。
さて、自分の銘柄は暴落から避けていられたのですがついに食らい始めています。
二大巨頭のBTIと長城汽車が下落しはじめました。
特に酷いのが長城汽車ですね。年末に60倍を達成し、ついに初の100倍銘柄か?なんて勢いだったのにほんとあっという間に40バーガー消え去ってしまいました。今では20倍まで落ちてしまいました。BTIの下落幅はたいしたことはないのですが、唯一ポートフォリオの中で4桁万円の投資となっているのでここが落ちると全体的なパフォーマンスが悪化します。
他にも調子の良かったBYDも下落してますし、ナシババと化したアリババも絶不調です。アリババなんか下落幅酷すぎますよね。
まあそれでもまだ市場平均に比べればだいぶマシな方ですから引き続きリスク管理を徹底していきたいところです。
今はインフレ率も高く、なんか金が圧倒的に良かった1970年代に似てるなぁなんて思いつつこのところずっとNASDAQショート、ゴールド&プラチナ投資を進めているのですが、じゃあ何倍にもなったあの頃の様なゴールドの上げ方になるのかというとさすがにそれはないんじゃないかと思ってます。
あの時はまだ金本位制だったわけで、それがドルと金の連動が外されたんですから物凄い衝撃だったと思います。
それと比べれば今は日々ドルが弱くなってるのを織り込んだ価格になってるわけですからさすがに何倍にも上がり続けるというのはいきすぎた予測かと思われます。
ただしゴールドが5000ドルくらいまで目指していくならば可能性としてはありえるかなと。
株式も取るリスクにたいしてリターンはあまり見込めなそうで割りの良いギャンブルには見えませんし、無理に株式を増やすよりは貯金&貴金属がしばらくは良さそうかなと考えております。