今週は反発の一週間となりました。

こんばんは。

 

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反発だ、ヒャッハー!

 

 

暖かくなったり寒くなったり少しずつ春に近付いていますね。その代わり花粉が飛びまくって大変です。この季節は部屋に空気清浄機2つフル回転で生活しています。

今週は大幅に反発する一週間でした。やはり大きく下落してVIXが高い時に買うと成功する可能性が高いですね。


いつもその時その時には先がかなり暗くなる雰囲気で「今回は違うのでは」という恐怖にかられて株価は下落します。しかしいつもあとになってみるとその時は買い時であったということが多いです。


今までにも大きな戦争などはありましたが株価はそれをノリコエテきました。なので今回の事も何年もしたら過去の事となり株価も高値を更新している事でしょう。


ただ自分としては、歴史は繰り返すとはいえ必ずしも同じことになるとは限らないとも思います。今まではインフレ率や金利が低下し、グローバリゼーションが広まっていく世界に生きてきました。


安い人件費を求め中国や東南アジアに工場を建てて、そこで作ったの物を先進国に輸出するという流れでした。


しかしこれからはそのモデルは通用しなくなるのかもしれません。ルールが変わるなら、以前のルールでの結果もまた変わるのかもしれません。


もし仮に電撃的にプーチンが失脚して政権が代わり解決に導かれる可能性もあります。しかしそのケースでも皆の脳裏に一度焼き付いたこの「東側に投資しすぎるのは危険では」というのは残ると思われます。

 

さらに解決に向かったとしても、ウクライナの状況で農作物が深刻な不足になり世界的なインフレはますます進むかもしれません。そうなってくると過去の低金利とはまた違った世界になり、株価にも多大な影響を与えるかもしれません。

 

とはいえインフレ率が高いということは「現金で持ってるだけでその分マイナス」ということも念頭に置かなければなりません。


難しい状況になりますので、過去の歴史から似たような事があれば学べることもあるかもしれません。


いずれにしろ毎日辛いニュースばかり見ていると悲惨すぎて株価がどうとかいう気持ちもも失せてきますね。幸せな日常を奪われた人は侵略が終わってももう返ってきません。命ほど大事な物はありません。どうか1日でも早く終わってまた楽しい日常が戻るといいと祈ってます。

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