米国は失業保険も減って景気良いんですかね。

こんばんは。

 

 

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日本も失業者は少ないのに景気実感は良くないですね。

 

なんか向日葵国の事について書くと、ただでさえ雀の涙の広告料なのにGoogle様から警告がきて止まります。一体なんで書けないのか不思議です、実はGoogleはあっちの味方?


まあ実際広告料なんてサーバー代にすらなってなく毎月赤字だからどっちでもいいんですけどね、でも0ってのもな。

 

先ほど発表された、2日までの1週間の新規失業保険申請件数ですが、前週比5000件減の16.6万件、市場予想は20万件でした。予想よりも少ない申請件数で更に引き締め傾向が強まるのかと思いきや意外にも2.6%まできていた金利は少し低下しています。

 

セントルイス地区連銀のブラード総裁は、現状の金利は大幅に低く3.5%くらいの水準が適正ではないかと述べました。

インフレ率と比べてもどう考えても低すぎるのですが、コロナ禍を抜けて労働市場に人が戻れば自然減になるとまだ思ってるのでしょうかね。

 

人々がFRBは強く引き締めないでインフレを放置気味にするかも、と信じてしまうと借金してでも不動産等の資産性のあるものを買った方が良いと判断し制御しにくくなるかもしれません。


株価の下落や不景気など多少の痛みはあるかもしれませんが、放置しすぎると手遅れになりもっとコストを伴う事になるかもしれません。


そう考えるとやはり中央銀行が価値を操作できるものなんかより、ゴールドに価値を保ってもらうというのは良い選択肢になりますね。

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