コロナ後の引き締めで株価はどうなるか

こんばんは。

 

過去の似た事例と比べるのもいいかもしれません。

 


株価は少し反発していたのですが、結局また1ヶ月前の水準まで戻してしまいました。見た感じでは完全なデットキャットバウンズに見えますね。どうしても今まで「下落は買い」が全て決まってきたので落ちると積極的に買い向かう人が多くなってしまうと思います。

 

しかし今の株価や長期でチャートを見てもらいたいのです。


本来なら大惨事である今回のコロナショック。当然コロナショック前より株価は下がるだろ?と思うところが、今は当時よりも遥かに高い株価水準です。


何故こんなおかしなことが起こったかというと、もちろんみなさんもご存じの強烈な金融緩和ですね。世界中で何百兆円という莫大なお金をバラ撒いたせいで資産価格が膨れ上がりました。


あの状況では仕方なかった部分もあるかと思います。ロックダウンして経済を無理やり止めたのですがら、救済しなかったら未曾有の倒産ラッシュになっていたことでしょう。

 

しかしあれから二年経ち、ようやくコロナ後が見えてきました。そうなれば当然「緊急的」に仕方なくバラ撒いたお金は回収させなければなりません。


そうしないとインフレがドンドンと進み、マイナス面も大きくなってしまいます。実質金利が大幅にマイナスなんて状態をいつまでも続けられるはずがありませんね。


2%でローン組めて毎年5%を超えるようなインフレ率なら借りないとバカらしく感じてしまいますからね。

 

なのでここはかなり大きめに引き上げて正常化しなければなりません。「元々無かったお金」ですからね。


なのでコロナ前の状況に戻るならば当然株価もコロナ前の状況に戻らないといけません。あの当時ですらけっこう株価はいきすぎてるのでは?という雰囲気もありました。


少し落ちてきたとはさすがに現状の株価はまだまだ高値圏でしょう。

 

ただし株価はかなり先を織り込むので、金利上昇で株価下落からの金利下落まで織り込むかもしれません。どういう値付けをされてるかわかりませんが、少なくとも今の株価は安いという水準ではありません。


最近始めたばかりの素人投資家の人は欲の皮が突っ張って全力投資しているかもしれません、しかし少しゆとりを持たせて「そろそろ大きめの調整がくるかも」くらいに思っておいた方がいざというときに焦らなくて済むのではないでしょうか。

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