まともな金利があったのは小学生の頃くらいだったのかな。

こんばんは。

 

金利が付かないなら貯金箱と変わらん。

 

 

今は銀行預金していても金利は雀の涙ほどしかもらえません。いまいくら入ってるのか気にしたことすらないのでわかりませんが、大分前に1000万くらい入れといて百円くらいしか入ってなかった様な気がします。マジでふざけてますよね。

金利政策って一体誰が得するんでしょうか。ある程度でもいいからまともな金利がついていれば国民も無理して株式投資などやる必要もないわけです。

仮に5%でも金利がつけば、3000万円作ってしまえば年間150万税引き後で120万、家賃が月10万円のとこに住めば死ぬまで家賃に困ることはありません。

当然株式投資の長期リターンの方が高い可能性は高いとはいえ、やはり銀行預金等の安全資産で利回りが付くということが大切なのではないでしょうか。


そもそも景気を浮揚させる為に低金利といったところで、無理に金を借りてまで商売しようとか物を買おうとか思いません。

金利でしか成り立たない様な事業はむしろ無い方がいいのではないかとさえ思います。高い金利で借りても儲かる様な企業にだけ経営してもらえればと思います。


住宅ローンにしても下げてるうちは買いやすくなります。しかし下げ一方向でいつかは下げ止まります。変動金利なんて0.5%くらいともう下げようもありません。1度下げてしまうと今度は上げるのが難しくなります。

本来なら買うべきでは無かった層まで住宅ローンを組んで購入してしまうと、今度は金利を上げると需要の先食いも合わせて相当家は売れなくなるのではないでしょうか。

一時的に大きな不景気やバブルで金利の上下は必要とは思いますが、10年も15年も0金利をやることになんの意味があるのかよくわかりません。


個人的にもせっせと現金貯めて、あり得ない程の高価格の不動産に手を出さずずっと待っている状況です。


日銀に市場を歪められて金利を抑えつけて、市場をバブらせても迷惑です。


今は円安が進行していますが、日銀は一体いつまでこれをやるつもりなんでしょうかね。3%でもいいから金利をつけてくれれば利息が振り込まれたら一気に散財したいなって思うので是非とも利息を復活させてもらいたいものです。

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