こんばんは。
今日は急に寒くなりましたね。ここまで急に寒くなると衣替えもしてなくて着る服に困った人も多いのではないでしょうか。急いで秋冬物を買いに行く人も出てアパレルが強くなるかもしれませんね。
ユナイテッドアローズはコロナ前は4000円近くあったのですが、大幅に下落して今日久しぶりに大きく反発しました。このままコロナ前の株価を奪還してもらいたいものです。
さて、昨今の車事情ですがどこも納車の目処が立たずに遅れが目立ちます。レクサス等は特に酷くディーラーに行っても1台も売るものがなかったりします。
お店に買いに行って商品が0って凄いことですよね。従業員を雇い続ける事もできず、解雇するしかなくなるかもしれません。優秀な営業マンほどすぐに出ていってしまうかもしれません。
そんな感じで各社厳しい状況なのですが、とくに外車ディーラーは円安もあるのでかなりの値上げで対応しないと成り立ちません。
普段なら大きく値下げするところ友人がX4を見に行ってきたそうですが、50万も全然値引きできなそうな雰囲気だったそうです。
コロナショック前はX3は100万は軽く値引きするので是非と強く営業してきた当時とはまるで状況が違うみたいです。まあ売るものがどこもないので、販売側は多少強気な売り方しても、買う方は商品が無いのだから高くても買うしかないですよね。
ただ酷いなぁと思うのが、話題になっていたシトロエンのケースですね。
さすがに契約書交わしたあとで、やっぱりその車もっと高くしますね、は先進国の契約社会では通らないのではないでしょうか。
仕入れが高くなってしまうのは販売側の都合であって、お客さんには何の関係もない話です。
これ裁判やったらまず販売店が負けるのではないですかね?
逆に急激に円高になったら、契約書交わしたあとにやっぱり50万安く振り込んでくれればOKですよ。なんてあるんですかね?そんな話は聞いたことないですよね。
これは多少のキャンセルも出るかもしれません。値上げした金銭の問題よりも、イメージが悪すぎますよね。
ここはディーラーが値上げ分はかぶってお客さんに負担を押し付けなければ次回も買ってくれるかもしれないのになと思います。