習近平三期目万歳

こんばんは。

 

 

永久主席に俺はなるっっby習近平

 

中国では党大会が開かれていて、習近平が三期目を務める事がほぼ確実になりそうです。首相の李克強は使えない習近平とは違い経済通で、李克強指数などと呼ばれる指標があるくらいです。


しかしそんな経済に強い李克強は最高指導部から外れることになりました。

他にも大会中に前国家主席胡錦濤が退席するという異例の自体も起こりました。

 

news.yahoo.co.jp

 

 


体調のせいでの退席なのか、もしくは習近平3期目に反対したので無理矢理退場させられたのか。


中国の国家主席というのは通常は二期で引退というのが慣例です。


毛沢東の様に個人崇拝をして大きな失敗をしているので「徳と才を兼ね備えた指導者らによる集団指導体制を必ず樹立し、いかなる個人崇拝も禁止する」とされています。


しかし今回はそんな慣例を破り三期目に突入ということになりそうです。

プーチンにしても習近平にしても金正恩にしても、どこの国も独裁者もいうのは必ず憲法を自分の都合の良いように書き換えて権力にしがみつこうとします。


だからこそ権力者を縛る為に憲法はあるのですけどね。そんな憲法を権力者が勝手にコロコロと変えられてはたまったもんじゃありません。


日本の憲法改正も基本的には賛成ではありますが、政府が都合良くしないかは国民はしっかりと監視していないととても危険です。


それにしても習近平という男はこれといってたいした事をしてきたイメージはありません。ただの独裁者というイメージしかありません。


香港を弾圧したり台湾を威圧したり阿里巴巴など民間企業を締め付けたりゼロコロナで失政をしたり、とにかく無能のイメージしかありません。何故そんな無能習近平が三期目に選ばれるのか理解できません。


株式市場は三期目になり絶望の中国を織り込んでいたのかもしれません。投資家としてはもう中国なんかになんの期待も持てないし持つべきではないでしょう。


しかし日本国民としてみるとまた違った景色が見えてくるかもしれません。

 

無能が独裁する国家。こんなありがたいこともないではありませんか。国民のヤル気は削がれ国力は落ちるばかり。民間の活力は失われ国営企業は腐敗まみれ。成長からは遠ざかり、脅威としての中国が衰えていくのですから最高ではありませんか。


ロシア、中国。バカな指導者を選ぶと国家が衰退するという良い反面教師です。


幸いなことに日本には選挙があります。


日本人もプーチン習近平の様な無能な独裁者を選ぶと国が滅びます。一人一人政治に関心を持ち、本当に国を発展させてくれる政治かを選ぶようにしましょう。

中国が衰退するならば日本はチャンスです。

是非また日本にバブル時代の様な好景気が訪れてほしいものですね。

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