12月も終わりましたので配当金計算してみました。

こんばんは。

 

 

配当金ウェーイ

 


12月も終わりましたので12月の配当金を計算してみました。

 


12/1三菱商事24543円
12/1中部鋼鈑14344円
12/2小松製作所    5100円
12/2タイガースポリマー957円
12/2ニチレイ2072円
12/2日清製粉グループ本社6057円
12/2フィード・ワン5977円
12/5三菱UFJフィナンシャル・グループ1275円
12/5フージャースホールディングス45899円
12/6オリックス6822円
12/6藤商事3985円
12/6長谷工コーポレーション19125円
12/7ユナイテッドアローズ4782円
12/7フジ・メディア・ホールディングス7969円
12/9東部ネットワーク3586円
12/9大和工業11953円
12/9ユー・エスエス8057円
12/19SBIホールディングス13149円
12/19CSSホールディングス1196円
12/21日興-インデックスファンドJリート3069円

 

 

12/2F、フォードモーター40.5ドル
12/2INTC、インテル18.32ドル
12/6PFE、ファイザー43.27ドル
12/7BLV、VG米国長期債ETF2.44ドル
12/7BNDX、外債ETFヘッジ2.17ドル
12/7JNJ、ジョンソン&J15.26ドル
12/8AGG、iSコア米総合債6.51ドル
12/8AGG、iSコア米総合債11.81ドル
12/8PFF、iS優先株&インカ18.6ドル
12/12シングテル63.2シンガポールドル
12/12XOM、エクソンモービル124.21ドル
12/16GM、GM1.96ドル
12/16KO、コカ-コーラ114.3ドル
12/16MCD、マクドナルド10.98ドル
12/19VTRS、ヴィアトリス1.57ドル
12/20IYR、iS米国不動産21.18ドル
12/20SHEL、シェル PLC ADR8.02ドル
12/22SPYD、SPDRSP500高配株10.96ドル
12/22AGG、iSコア米総合債6.51ドル
12/22AGG、iSコア米総合債11.79ドル
12/22CI、シグナ6.47ドル
12/22PFF、iS優先株&インカ25.6ドル
12/23VT、VG TotalWorldStk78.04ドル
12/23VT、VG TotalWorldStk16.65ドル
12/29VTI、VG TotalStkMkt6.72ドル
12/29NKE、ナイキ19.57ドル
12/30BLV、VG米国長期債ETF2.56ドル
12/30BNDX、外債ETFヘッジ7.74ドル
12/30EDV、VG超長期米債ETF24.8ドル
12/30GS、ゴールドマン17.93ドル

 

です。


国内
189917円
 
外国
米国
676.44ドル
131円計算
88613円

シンガポール
63.2シンガポールドル
97.53円計算
6163円

 

となりました。


合計
284693円

 

でした。

 

ちなみに2022度の配当金の合計は2177697円となりました。

 

12月は国内株からのたくさんの配当金が入りますので外国株式からの配当金を越える月になりました。資産の多くが外貨建てですので、6月と12月くらいしか国内の配当金が多いのはありません。

今年は相場がかなり厳しい年でしたが、相場とは離れて一定の配当金が必ず振り込まれるというのは投資を継続するにはとてつもない安定感に繋がるのではないでしょうか。

今年は円安も凄かったですから、外貨建ての配当金は円建てで見ればいつも以上に大きな利回りとなります。


今年は極端な円安が進みましたので、外貨建ての資産はほとんど買付けをせず、もらった配当金も次々と円転しておきました。


それでもやはりまた円が110円だとかに戻ったならば外貨建ての資産は大きく目減りする事は避けられません。とはいえ111円で建てたFXの円買いのポジションを膨らませるのもちょっと恐いし何かよい円高銘柄はないかな~?等々考えていました。


まあ円高で恩恵がありそうな銘柄として真っ先にファーストリテイリングニトリ等が思い浮かびました。しかしどちらも単価が高く、自分の好きなスタイルの少しずつ買い下がっていくというのは向かないなと思いました。どうしたものかと真っ先に思い付いたのは指数のカラ売りでした。

1580、225インバースと2842NASDAQ100インバースを購入しました。

円高銘柄で割安株どうしようと思っていたところ、Twitterで小塚先生がいくつもの円高メリット株を買われていて、「これは有り難い!」といくつか私も買わせていただきました。

 

配当金はすぐに円転、カラ売り、円高メリット銘柄の購入。

 

これらが功を奏してなんとか今年のリターンは+5.7%とこんな相場の中でもプラスで終わることができました。あとは情けない事に本当はビビらず150円付近で円買いを買い増しできれば良かったのですが、132.7円でついにFXの円買いポジションを買い増してみました。


2022年は円安の年でしたが、いつまでも不景気が来ないということはないと思い今年度はいつも不景気は円高になるのでさらに円高に備えてみようかと思います。

 

あと特に絶対に外せないなと個人的に思うのはゴールドです。


1970年代を見てもインフレが激しく上下する時期もゴールドだけは長期で大きく上げることができました。2023年度はインフレ率は一時的に低下すると見込んでおりますが、リセッションに堪えられずFRBが再度金融緩和に転換するリスクも見逃せません。


そうした人為的に価値を毀損させることができる通貨では心配なので、やはりゴールドというのは外せないと思われます。地政学的にも日本は危ない位置にいますからね。万が一台湾有事にでもなって戦線が拡大でもしたならば円高どころか下手したら一気に円の価値は失われてしまうかもしれません。


そんなときに役に立つのはやっぱりゴールドですね。いざというときは指輪やネックレスとして身に付けて逃げることもできますしね。

 

今年も相場は荒れそうなので意外とそういうのは好きなので楽しみです、毎月入金される配当金で割安なものをちょっとずつ購入していき今年度も指数に勝てるように頑張っていこうと思います。

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