こんばんは。
さっき知ったんですけど今日は米国市場お休みなんですね。こりゃ退屈です。土日動かないだけでも暇なのに三連休とは思いませんでした。どうせなら休みの日なんて無くして毎日取引すればいいのになって思います。
今年は多くの人がリセッションになって株価が下がると予想しているみたいですね。私もどちらかというとそんな感じかなって思います。
しかしコロナから三年経ち、コロナ前よりも下がるというかというとどうなんでしょうかね。
コロナ前の株価はちょっと高過ぎた感はありましたが、3年分の利益が企業に積み上がりました。同じ株価になればPBRは下がるでしょう。
やはり結局は金利次第なんでしょうかね。インフレが落ち着き金利がまたコロナ前に戻るならば株価もそんなに落ちることはないかもしれません。しかし金利が高止まりするなば金利と比べた株価の魅力が落ちますから、仮にEPS等がコロナ前と同じ水準だとすれば株価は当時より低くなりやすいでしょう。
米国は金利はもう打ち止めに近付いています。そんな中で日本の金利は上がるんでしょうかね?なんかあまりにも長く低金利が続いたせいで、日本に金利が復活する姿があまり想像できないんですよね。
円高ドル安になれば輸入物価も下がるのでここ最近の値上げラッシュも止まる可能性大です。そうすれば金利を引き上げる必要も無くなるかもしれません。
とりあえず明日明後日の金融政策決定会合には注目ですね。