投資には偏屈な方が向いているかも。

こんばんは。

 

どんなことも鵜呑みにせず疑問に思ってみる事が大切です。

 

 

投資をする際に色々な人の意見を参考にしている人も多いかと思います。人というか雑誌だったりインフルエンサーだったり投資会社の意見だったりとかもですね。

よくわからないインフルエンサーのレバナス薦めでウキウキして痛い目を見てしまった人もいると思います。


もちろん私も色々な情報を元に投資の判断にしたりしています。しかしこれは良い意見だなと思っても「でもこういうケースがあったらまずいんじゃないか?」などあら探しをします。逆の意見があれば必ず見るようにします。


これからはSDGSの時代だから石油など投資先には向かない、という人がいればそんなもの現実にはそぐわない、すぐに石油の代替えなどできるはずがないという人もいます。


両方の意見を参考にして、最後は自分の判断でどちらにより妥当性があるかというのを決めます。

 

そんな中でちょっと面白い記事を見つけたので是非読んでみてもらいたいですね。



econ101.jp

 

これを読むと型に嵌めた様な日本批判も意外とそうでもないというのがわかりますね。

 

『西洋でよくある NIMBYism〔「そりゃいいことだね,でもウチの近所ではやらないでね」〕が,日本ではずっと少ない――「そんなことをされてはウチの物件の価格を落としかねない」と心配して地域の開発を阻止すべく断固として抵抗したりはしない.だって,彼らの住宅の価値はどっちにしたってゼロになる見込みなんだから.』


自分も不動産は建てては壊す日本の不動産ってなんて効率の悪い事なんだろう、一番の悪しき習慣で不動産価格を維持できれば老後にだいぶ楽なのではと思っておりました。


しかしこういう見方があるのだなと初めて知りました。少子化の事も書かれていましたが、これは自分も知っていましたが韓国や中国など他国の方が出生率は低かったりするんですよね。


でも何故か日本は少子高齢化ってイメージが強いですね。まあもちろん問題ではあるのですが。

 

とにかくこの記事はとても楽しかったので数分で読めますし是非読んでみてほしいですね、お薦めです。

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