不透明な先行きで投資先に困った時はやっぱりこの銘柄。

こんばんは。

 

喫煙者は急に減らないので売上が読みやすくていいですね。

 

昨年末から相場は回復傾向にあります。金利上昇はもう長く続かないだろうということで投資資金が株式市場に徐々に戻ってきています。このままリセッションはこないで反発していくという見方もあればそんな上手いこといかないという見方もあります。

インフレ率はエネルギー価格が落ちてきていますので落ち着いてますが雇用関係は強く、これは一般の労働者にとってはよい感じですね。給料は増えるのに物価が下がるのですから生活感はだいぶ楽になるのではないでしょうか。


こう上なのか下なのか不透明な状況で(まぁ不透明じゃない状況なんてないのですが)どこに投資したら一番効率が良いのか悩むところです。


景気が回復していくと思うならば景気敏感株に、これからリセッションになると思うならばディフェンシブ株や債券、キャッシュなどに、インフレになると思うならばゴールドなにみたいに考えると思います。


最近あまり話題にしていませんが、私のポートフォリオでブッチギリのNo.1銘柄であるBTI。


タバコであれば景気が回復していくならばあまり関係はありませんが、リセッションになっても喫煙者はタバコ代をケチったりはしませんから売り上げは落ちません。


インフレになったならば、タバコは当たり前の様に値上げします。これは競争力のある商品でないとできません。


ニコチンという強烈な依存性がある商品だからこそできる事です。


そしてSDGSだESGだというクソみたいな風潮の中で、超不人気で割安に放置されたままのタバコ株。

最近ちょくちょく都内の方に出掛けるのですが、たしかに都内だと喫煙者は少なめに見えるところはあります。


しかしまだまだそんなことはありません。朝の通勤時でもタバコ屋の前には喫煙者が大量にたむろして喫煙しています。

スーパーやオフィスの裏を通ると外の灰皿のところでプカプカやってます。


そしてすでに割安に放置されてるので安全圏が確保されているところが最高です。さすがに暴落してPER3みたいな馬鹿げた株価にはならないでしょう。


PERが10付近、配当利回りが7%みたいな感じで売り上げの安定してる企業ってありますか?


お金の置き場に困っているならばタバコ銘柄は大変お薦めになっております。もちろんタバコはお薦めしませんけどね。

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