原油価格はコロナ禍前に戻るのか。

こんばんは。

 

自分が生きてるうちにガソリン車は無くならなそうだなぁ。

 

今日の米国市場は小反発で始まっています。そういえば明日は日本は祝日だったんですよね、今日まで知らなかったですよ。月曜日は米国市場が、木曜日は日本市場がお休みなのでつまらないですね。


金利が上昇しているので原油もまた下げ始めましたね。せめてコロナ禍前までの水準に早く戻してもらいたいものです。


なんかすっかりガソリン価格が160円とか170円に慣れてしまった感じはしますけど、やっぱり110円くらいに戻ってくれると生活はだいぶ楽になりますね。


インフレで補助金の類いはあまり良いことではないですが、それでもガソリン高は物流にものすごいコストがかかりますからガソリンが安くなればすべての物価に下落圧力になると思います。


ガソリンが高すぎるとすべてのものが値上がりしてしまい、インフレも進むのではないですかね。


ヨーロッパでは2035年までにガソリン車は売れなくなりますが、需要が極端に減った場合はどうなるのでしょうか。供給が減って大量生産できなくなってコストがかかり高くなるのか、もしくは需給のバランスが圧倒的に供給に偏ってしまい価格は激安になってくれるのか。


12年っていうとまだまだ先の様な気もするし、そんな遠くもない将来な気もします。


現実的にはヨーロッパで禁止になったとしても、その分他国でガソリン車が増えてあまり変わらない様なことになるんじゃないかな。タバコも先進国では減り続けてますが、新興国では増えていて減少分を補っています。


なんかそれと同じような事になって、まだまだエクソンモービル等の石油銘柄は安泰じゃないかなと思います。

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