少しずつ減速している米国経済

こんばんは。

 

いつになったら円安は終わるのか

 

先ほど発表された生産者物価指数は予想よりも弱い数値でした。新規失業保険申請件数も予想より多く、失業保険継続受給者数も同じく予想より多くどちらも先月よりも増加しています。


これを受けて少し円高に動きましたがすぐに反発し、その後また156円台になっていてそれほど値動きは無いようです。


今日は観光地に遊びに来ているのですが、観光地価格だからこんなもんなのかもしれませんがちょっとした物でも昔よりもだいぶ高くなった様に感じます。

もちろんガソリンは相変わらずの高騰で、レギュラーも180円と一体いつまでこの価格帯が続くんだよと言いたくなります。


しかしこれでもまだ世界のなかで日本の物価は上がっていない方で安いんですよね。


外国人観光客もものすごい来ていて、本当に観光地は様変わりしたなと実感しますね。


地元の人にしてみたらガラガラだったところにインバウンドでたくさんの観光客が来てくれてありがたいことですね。


しかしこれだけたくさんの海外からの観光客が来ていても未だに円高にはなりません。さすがにこれ以上来てもらうのはオーバーツーリズムてしょう。

 

金利差もなかなか縮まらずよほど何かがない限りはコロナ禍前のドル/円の水準には戻りそうもありません。

幸いにも昔から海外株に投資していたので円建てで大きく増えたのと、ドル等で配当金ももらえるので助かっています。


円安なので今から海外に投資すると不利に感じるかもしれませんが、長期で積み立てていけば為替の影響はかなり少なくなります。

それよりも投資をしない事によるデメリットの方がはるかに大きくなってしまいます。


まあ今はオルカンのせいで円安になってると言われるくらいですから言われなくても分かってるよという感じなのでしょう。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ

PVアクセスランキング にほんブログ村