「まさか」はいつ起こるか分からない

こんばんは。

 

トランプ支持者ではありませんが暴力は絶対にダメです。

 

昨日遅くまで仕事だったので今日は昼まで寝ていたのですが、起きたら「トランプ撃たれたよ」なんて言うもんだから焦ってニュースみたらとりあえずは無事だったみたいで安心しました。


最初はNew York Postとかいうとこが「犯人は中国人」なんて書いてあってメディアのニュースだから犯人ももう分かってるのかと思ったらシレッと犯人は20歳の白人に変わってました。

それにしても本当に危ないところでした。


撃たれる瞬間にほんの僅かですが顔を動かしていたので、もしかしらそれが無かったら亡くなっていたかもしれません。強運の持ち主ですね。


今回不思議だなと思ったのが何故120メートルくらいしかないかなりの近距離に狙撃犯が行けたのでしょうか。いくらなんでもあんなに近いビルの屋上って警戒しないもんなんでしょうかね。


途中で武器を持って登ってる人がいると警官に伝えた人までいたらしいのに普通ならそんな人がいたら即中止にするはずですよね。


安倍総理が暗殺された時に、メディアに専門家が出てきて「米国ではあり得ない警備」と日本警察の失態だと言ってました。たしかにその通りでしたが、米国も全然ちゃんと警備できてないですよね。たまたま運が良かっただけで、数センチズレてたら成功してた訳ですからね。


メディアでは「これでトランプが有利になった」みたいにコメントして批判されてるそうですが、実際のところこれでほぼトランプ確定みたいなものですね。


岸田総理も暗殺未遂になりましたし、日米でちょっとヤバい感じになってますね。


万が一にもトランプさんが亡くなってていたら内戦になりかねないところでしたよ。誤報でしたが本当に中国人が犯人だったらただでさえ反中ムードなのに戦争になりかねませんし、どこかの不法移民だったらそれこそ移民反対派と賛成派で内乱になっててもおかしくはありません。


歴史というのはほんの1つの出来事で大きく動きます。第一次世界大戦も暗殺から始まりました。


先進国で暗殺なんて昔のはなしというイメージでしたが、どれほど嫌いな候補でも絶対に暗殺なんて事はおこしてはいけませんね。


特に極左過激派はテロをおこしがちなので未然に防げる様に常に監視しておいてもらいたいところです。


そして投資家は「まさか」なんていう想像もしない事が起こっても致命的ダメージを受けないように備えておかないといけないですね。

トランプ大統領になったら減税しそうなので金利上昇しそうです。

株価には減税でプラスになるのか、それとも金利上昇でマイナスになるのかどう動くでしょうか。


ドルも金利上昇でドル高か、もしくは信用低下でドル安が難しいところですね。少なくともゴールドにはプラスになるのではないでしょうかね。

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