株は高値じゃなく叩き売られた時に買うべき

こんばんは。

 

タバコ三兄弟もJTに続け

 

今日は日経平均が大きく下落しました。ドル円も一時151.99円まで円高が進みました。

米国株投資家は株安だけでなく為替でも大きくやられてるかもしれません。しかしまだTwitter見ていても嘆きの声が全然聞こえてこないのでまだまだですね。

自分のポートフォリオ円高に備えていたので市場平均に比べたら大分マシで今のところは ほとんど気にならないくらいですね。


こういう相場では生活必需品株が輝きますしね。そしてなんと言ってもタバコ株三兄弟ですね。

うちの大親分のBTIが絶好調、今日も4.5%くらいのプラスで推移しています。タバコ株はほぼ値動きがないので一日でこれだけ上昇するのは珍しいです。


投資というのは暴落した時に買い向かえるかどうかです。


BTIも28ドルくらいまで叩き売られPERは6くらいに配当利回りも10%近くととんでもない売られすぎになりました。このへんで恐れずに買えた人は長く持っていればインカムとキャピタルゲインでかなり儲かるのではないでしょうか。


こないだ買ったベライゾンも底値で拾えたので良かったです。


ただし叩き売られてこれは酷いというバリューになってるから買い向かうのであって、今の半導体銘柄の様に元々がスッ高値なのにそれが30%暴落したから買いだ!というのはまた全然違うと思います。


タバコ株のPERが7だ8だというのと違い、半導体がPER60が40に落ちたから割安というのはスッ高値から高値になっただけであって決して割安という訳ではないと思います。テスラなんかもそうですね。


流行り物には流されず、期待値が低くこれ以上下がりにくく、なおかつ安定したビジネスの銘柄を買っておけばそうそう失敗できるものじゃないと思いますよ。

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