こんばんは。
今日も凄まじい反発が続き、急落前の水準まで一気に戻してしまいました。あの騒ぎは一体なんだったのでしょうね。
さすがにここまで反発が早いとちょっと恐いなと思う人も増えてくるかもしれません。しかし株価は「懐疑の中で育ち」とも言いますしどちらにいくのでしょうか。
少なくとも9月のFRBの利下げはほぼ間違いなさそうですし、日米の金利差は縮小の方向にいくはずです。
もっと短期的なリスクとしては、イランがどう出るかでしょう。もしイスラエルに全面報復でもしたら大荒れになるはずです。そうならない事を祈りたいですが、イスラエルは事態を収拾させる気など微塵も無くアメリカを巻き込んでイランと戦争したがってるように見えます。
あと忘れてはいけないのがいつ起きるか分からない地震です。
最近神奈川でも頻繁に地震が起きていて少し心配です。こればかりは本当に避けようが無いのでいつおきてもいいように備えておくしかありません。
投資家としてできる事といえば、おそらく地震が来たら前回同様円高になるのではないかと思います。なので為替に注意することと、リスクヘッジで復興に強みのある企業に投資でもしておくくらいでしょうか。
とりあえず今週の株式市場は絶好調となりました。来週以降もこのまま良い流れが続いてくれると良いですね。