こんばんは。
ついに長いお盆休みも明けて明日から仕事がスタートです。長い夏休みでもうこのままFIREしたいな、なんて思ってる人も多いかもしれませんね。
自分も昼夜逆転気味になってしまってるので明日早起きが辛そうです。
ただ明日からまた波乱の相場もスタートしますのでそれを楽しみにしようかなと思います。
暴落後はスルスルと株価が戻っていき、あっという間に38000円を回復しました。
しかし為替はまだ150円にも戻しておらず、ここから上値追っていくには為替も更に円安にならないと難しいかもしれません。
リスクといえばやはり前回書いたようにイランの動きが一番大きいんじゃないでしょうか。あとは少し先になりますが9月のFOMCで利下げになるのか、なるなら幅はどれくらいなのかというところでしょう。
インフレも大分収まっているのでここまでの高い金利にいつまでもおいておく意味は少ないかもしれません。景気も少しずつ減速していますし、0.25%の利下げになるのではないでしょうか。
その場合は0.5%予想よりも少ないということで円安になるのか、もしくは利下げ自体金利差が縮まるからとのことで円高になるのか、または利下げはもう織り込み済みで特に動きはないのかどうなるでしょうか。
しつこいくらい書いてますが円安になれば国内の仕事は増えると思うので、大幅な円高の不況+海外株マイナスのダブルパンチを避けるようにしたほうがいいのかなと思っております。