波乱の週明けにビッグニュースまで

こんばんは。

 

日本のコンビニは本当に便利すぎます

 

今週は株価反落、円高のスタートとなってしまいましたね。前場ではプラスの場面もありましたが後場では一気に下落して最後は674円と大きくマイナスになりました。まだしばらくはボラの荒い展開を覚悟しなくてはいけないかもしまれせん。

原因はアメリカの雇用統計が100万人くらいズレていたなんて言われていましたが、今米国株が上がってますので実際のところ関係なんてあるんでしょうかね。

 

そしてそんな相場の中で驚くべきニュースが入ってきました。

 

日本の超大企業と言って間違いないセブン&アイホールディングスに買収の提案があったとのことです。


相手は聞いたこともなかったのですが、カナダの企業でカナダやアメリカでコンビニ事業をしているアリマンタシォン・クシュタールというところみたいです。サークルKもここの会社なんだそうです。


セブンはアジアや北米など20ヶ国、クシュタールが米国やカナダなど30ヶ国。

店舗数はセブンが8万店舗、クシュタールが1.67万店舗。

しかし時価総額は8.5兆円と、セブンの5.6兆円よりも大きいですね。


でもこれくらいの時価総額の差で買収は上手くいくのでしょうか。セブンイレブンと言えば日本だけでなくアジアでもかなり成功してる日本企業の代名詞の様な企業です。


こんな優良企業を外資に買われたら日本としてはかなりマイナスな気がします。まあ上場しているのでもし買われるならば仕方ない事ではありますが。


個人的にはセブン程の優良企業は日本企業のままでいてもらって、しっかり外貨を稼いできてもらいたいと思います。

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