海外製アプリに生殺与奪権を握られるリスク

こんばんは。

 

黒と紅い鳥にした方がいいのではないか。

 

今日は朝起きたらビックリ、Twitterがまた数年か振りに凍結してるじゃないですか。おそらく中国のあの酷い事件で、自分の子供は別と思わず明日は我が身と考えて一度きりの人生なんだから仕事より家族を大事にして会社辞めてでも帰国しろ!って何度もツイートしたからですかね。


一体この会社のシステムってどうなってるのですかね。例えばこちらもやり返して同じ目に合わせてやれ!みたいな事言ったらそりゃ暴力を誘発すると言われて指摘されるのも分かります。でも自分の意見を言うだけでロックされてしまうんじゃ、常日頃から専制主義国家だと言ってる中国と西側諸国で何が違うのでしょうか。

 

Twitterフェイスブック、インスタグラム、LINE、ユーチューブ、Google等々、中国では西側諸国のアプリは使えません。微博など中国版のTwitterとかありますが、当然中国では1989とか天安門事件なんてワードは検閲に引っ掛かります。

習近平の事を示す「プーさん」とかでもダメと言われていますよね。


でもこれって西側諸国のアプリも同じでは?


もしかしたら怖いのが西側諸国のアプリ等も知らず知らずのうちに検閲されていて、知りたい情報はシャットアウトされてて実は中国ではなく自分達こそが政府にコントロールされてたりしないですかね。


それに中国のシステムはそもそも発信や検索できないようにしているなら、Twitterみたいに個人の発信すら防ぐ様にしてしまうシステムよりも優秀なのではとすら思えてきます。

 

だってダメなワードがあるなら最初から使えない様にすればいいだけなんですから。


例えばバカという言葉が使用禁止ならその言葉をツイートできない様にすれば解決じゃないですか。何故か使ってからケチつけるくらいならまだ最初から使えない方が良いですよ。こちらはどんなワードが禁止なのかもわからずに萎縮してビクビクしながら意見を言うしかなくなります。

 

これこそ閉ざされた空間じゃないんですかね。自分の考える専制主義ってこういう雰囲気です。


あとは海外製ではなくいざというときに自国でアプリ開発しないと戦争時などに大変危険じゃないのかなとも思います。


とりあえず前にお付き合いいただいてた方はもしまた見つけたら引き続きよろしくお願いいたします。

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