こんばんは。
もうすぐ日米ともにトップを決める選挙ですね。日本は高市さんかすんずろーか石破さんのどれかでしょうか。中国は今日もICBMを撃ってみたりと、巨大なジャイアンと化してしまった専制主義国家に対峙するには誰が相応しいのでしょうかね。
石破さんが総理大臣になったら株式市場にはマイナスになりそうです、高市さんは先日の金利上げるなんてアホと言ってたくらいなので株価にはプラスかもしれません。ただ中央銀行の独立性を理解できてないような発言と受け取られてマイナスな面もあるかもしれません。
米国は左派っぽいハリスよりはトランプ返り咲きの方が株式市場にはプラスでしょうか。しかしトランプも関税を引き上げると言ってますしどうなるでしょうかね。
ただ誰がなろうともガンガン引き締める様な真似はまずしないでしょうし、少しでも経済が弱まれば緩和に走るでしょう。
いつまでも債務を拡大させ続けてきましたが、何十年も平気だったのだからこの先も問題ないでしょうというのは不安です。
氷も-100℃からずっと温まっても溶けないから大丈夫かと思ったらある日0℃に到達した時点で一気に溶け始めてしまいます。債務も皆が大丈夫と思ってるうちは平気かもしれませんが、必ずしも大丈夫とは限りません。
金価格をみてもそれが伺えます。ある日突然一気に崩壊するというという訳ではありませんが、それでもジリジリと通貨の価値は下がり続けています。
長期的にみれば金価格は10000ドルに到達するのは間違いないでしょう。
最近は投資をしないリスクを理解する人が増えてきたので新NISAなど始める人も増えています。
現金で保有しているリスクを正しく理解できる人が増えてきて投資がもっと広まると良いですね。