こんばんは。
先ほど発表された米国の指標ですが、
消費者物価指数(前年比)-9月
前回2.5%
予想2.3%
結果2.4%
消費者物価指数(前月比)-9月
前回0.2%
予想0.1%
結果0.2%
消費者物価指数[コア](前月比)-9月
前回0.3%
予想0.2%
結果0.3%
消費者物価指数[コア](前年比)-9月
前回3.2%
予想3.2%
結果3.3%
新規失業保険申請件数-10/5
前回22.5万件
予想23.0万件
結果25.8万件
失業保険継続受給者数-9/28
前回181.9万人
予想183.0万人
結果186.1万人
となりました。
インフレ率は予想ほど落ちずという感じでした。失業保険は逆に弱い数字となりました。
景気が良いのか悪いのか。ただ書いといてなんですがこんな数字を追ったところで投資のリターンは上がりません。
予想を上回った下回った関係なく株式は長期的に高いリターンをもたらす事には変わりないので、良い銘柄をみつけそれが割安な時に仕込むといういつもの変わりないストーリーですね。
日米ともに株価はけっこう好調で特に米国株は過去最高値と、割高感はありつつも更新しています。
ただ割高感ある中で無理に買うつもりはありませんので引き続き日本株でいくつ下げたらほしいなというのを狙っていこうと思っています。