こんばんは。
先程発表されましたが、
JOLT労働調査[求人件数]-9月
前回7861千件
予想8000千件
結果7443千件
消費者信頼感指数-10月
前回99.2
夜卒99.5
結果108.7
となりました。
求人は予想よりも弱く前回よりも悪化しました。しかし消費者信頼感指数は逆にかなり強い結果となりマチマチです。
為替も特に反応はなく153円台のままとなっています。
原油は弱含み、ゴールドやビットコインは上昇しています。どちらかというと景気は悪いので原油が下がり、景気対策を打つから財政悪化でゴールドとビットコインが上がり債券利回りも上昇とかでしょうか。
短期的な値動きは分かりませんが、もっと長い目線でみれば景気の波は必ずあり景気悪化の度に経済対策だったり金融緩和をします。
そしてその度にインフレで現金の価値は下がり資産価格は名目上上がっていきます。
しかしそれが分かっていても今はゴールドも過去最高値で少し買いにくいです、ビットコインも同じく最高値付近ですしそもそも仮想通貨は所詮仮想でしかないも思うので論外です。
インフレ対策といえば伝統的に株式か不動産。しかし米国株もバフェット指数が200%を超えかなりの割高感が出てる様にも見えます。
それならば4%を超える利回りの債券も悪くない様に思われますが、そもそも財政悪化が心配されてる状況で債券は恐いですね。
ということで難しい状況が続くので自分で過去の歴史などから学んでみるしかないのではないでしょうか。
間違ってもこんな状況で「未来はこうなる、知りたい人は→note」みたいなので不必要な事に無駄金は使わない様にしたいですね。