こんばんは。
アメリカはリセッションが来るだ来ないだった散々やっていましたが、結局リセッションなんか来ないんじゃないですかね。
一時は金利も低下していましたが結局10年債利回りも4.25%まで戻ってきました。
しかし何故アメリカはこんなに景気が良いんですかね。ポジティブな国民性なんでしょうかね。
金利低下で債券も買われていましたが、後から追っかけて買った人は損失が出てるのではないでしょうか。逆に株価が高いと思って買わずにいた人は機会損失になっているでしょう。
自分も円高株安に備えて利益がタップリ乗っていたNISA枠のVTIを利確して円転してしまいましたが結果的には大失敗でした。
売った時の140円台前半から10円くらい円安になり更に株価まで上昇してるんですから踏んだり蹴ったりです。
やはりなんだかんだで買い持ちのガチホが強いんですよね。
とはいえ利確したのは円高リスクを減らしたかったので反対に動いてしまったのは仕方有りません。そして円が安すぎると思っている事自体も変わりませんのでやはりそのうち円高になると思ってポジションを維持しています。
アメリカはまもなく大統領選挙なのでここで大きく動く可能性がありますのでしばらくは静観ですね。