人口減少日本株は大丈夫なのだろうか。

こんばんは。

 

長期的にみて上がってくれるならいいのだが

いいのだが

最近は暖かくなったり寒くなったりで体調に気を付けないといけなくなっていますね。日本は四季が無くなって二季になるんじゃないかなんて言われてるそうですね。

日本から季節は無くなって、人口まで無くなって寂しい国になってしまいますね。


日本だけでなくお隣の中国や韓国でも凄まじい少子高齢化が進んでいます。


株価や経済がV字回復するみたいに勢いよく急に流れが変わることは絶対にあり得ません。人口動態というのはかなりの確度を持って予測できるそうです。

日本企業は米国企業に比べてバリュエーションが安いですが、やはりパイが縮小し続ける国の株価は買われにくいのは仕方ない部分もあるのかもしれません。

 

その点では中国も長年の一人っ子政策で日本なみに少子高齢化しています。中国も数十年後には人口が半分になるとも予測されています。


中国のGDPが米国を抜いて世界一になるなんてとてもじゃないですけど夢のまた夢ですね。


しかも中国企業の場合は政府が無能すぎて世界から嫌われて輸出も塞がれつつあります。専制主義をやめて開いた国にしていけばまた変わってくるかもしれませんけどね。


となるとやはり米国株が強いのは理由があるとも言えますが、そもそもクソに見えるなら買われないので米国株が本当に適正株価なのか買われすぎなのかは分かりません。


米国人にとって良いことか悪いことかは分かりませんが、トランプ大統領が内向き志向なので経済の伸びは減速するかもしれません。


やはり決め打ちはせずにオルカンで満遍なく世界中に投資するのが良さそうですね。

人口の増えてる若い国に期待もしたいですが、そういう国ってなかなか先進国になれなかったりするので本当に投資して良いリターンが取れるかも分かりませんしね。

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