16歳未満のSNS禁止法案可決。日本も少し考えた方が良いかも。

こんばんは。

 

義務教育くらいの年齢の子には悪影響の方が強いと思う

 

先ほどニュースでオーストラリアで16歳未満の子供がSNSを禁止する法案が可決されたというのをみました。


違反した場合は最大で4950万オーストラリアドル、日本円でおよそ49億円の罰金が企業へ科されまが、保護者や子ども自身への罰則はありません。

対象のSNSInstagramTikTok、Snapchat、X、Facebookなどで、YouTubeなどは教育目的で使われるものは適用が除外される想定だそうです。


オーストラリアでは反対が多いかと思いきや、意外にも国民の77%がこの法案に賛成しているそうです。


たしかに子供には可哀想な面もあるかもしれません。


しかしそもそも自分が子供の頃はそんなものは無くても楽しく過ごしていました。今はLINEを使った陰湿なイジメなんかも問題になってるそうです。

そしてSNSは大人ですからフェイクニュースに騙されたり、あからさまな外国の工作員じゃないかというアカウントもたくさんいて分断を煽る様な投稿もたくさんあります。


子供は経験も少ないですし大人よりも悪い影響を受けるのは間違いないでしょう。


それに出会い系ではないですが、犯罪者から子供を守るのも大切です。日本でも何度もネットで知り合った女の子が犯罪に巻き込まれています。


この世にサービスが開始されてから破竹の勢いで業績を拡大してきたSNS企業。


しかし問題も噴出してきていてこれからは各国規制が厳しくなって、いつの日か「SNSなんて無い方が人類は幸せだね」なんて事になるかもしれません。

こういう企業に投資しているとバラ色の未来が約束されたかの様に思われますがこういった政府の規制で業績が悪化するリスクも結構あるんじゃないでしょうか。

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