こんばんは。
12/7に恒例の年末投資家会を開催してきました。歌舞伎町のいつものお店でみんなで楽しい時間を過ごしあっという間の時間でした。
帰りはいつもみんなで歌舞伎町をぐるっと一周してから帰るんですが、トー横も封鎖されてたり例の公園付近も取り締まりが厳しくなって数人しか立ってなかったですね。
いつも撮影してる有名YouTuberがライブ中継してました。
そんなこんなで楽しんで帰宅したのですが、家に着いた瞬間右目の様子が何かおかしくなりました。
以前飛蚊症になったときに超強度近視だから網膜剥離になりやすいので半年に一度検査しに来てくださいって言われてたのですぐにヤバいと気付きました。
運が悪いことに土曜日の夜中だったので日曜日でもやってるところを調べて朝一にすぐ診察してもらったらやはり思った通りでした。
大学病院の紹介状を書いてもらいすぐに手術してもらってと言われ、月曜日に診察してもらい翌日入院、水曜日に手術となったのですが手術当日には視界が3割くらい暗くなりとてつもない恐怖に襲われました。
手術自体も不安ですしちゃんと治るのかという不安、久しぶりにかなり落ち込みました。
麻酔は局部麻酔なので目に麻酔刺されるのもかなり恐かったです。
しかしかなり安心感のある先生で色々と説明してくれて頼もしかったです。
お医者さんって人の命をもコントロールできるので神様みたいなもんだと思います、大袈裟でもなんでもなく手術しないと助からない様なものも治してくれるのですから。
そして最近社会的弱者を叩く風潮が多いような気がしますが、いざ自分が病気したとき日本ほど安心感のある国は無いんじゃないかと思ったのと同時に弱い立場の人はしっかり支えてあげないとなとも思いました。
身体を悪くした人がたくさんいましたが、老人は穀潰しだから負担率上げろ!みたいなの治療してる人達見たらとてもじゃないですがそういう気持ちにはなれませんでしたね。
医療費削減は総論では賛成ですがじゃあどうやって削減するのでしょう。
薬価も下げすぎて必要な薬すら作れなくなって品薄になってたり、病院の経営も悪くなったりします。
最近なんでも減税すれば問題は全て解決する様な主張も増えてます、そういう人達はよく「ザイム真理教」なんて批判してたりしますが逆に「減税真理教」だと思います。
もちろん無駄遣いは批判されてしかるべきですが、それと減税すれば全て解決するかの様な主張はまた別です。
日本人の税金を外国人に配ったり、生活保護の不正受給を止めたり必要のない公共事業や天下りを無くしたりそういうのはもっと力を入れるべきだけど必要なものまで削っては日本人トータルで幸せになれるとは思えません。
多少多めの税金払ってもいざ自分が弱い立場になった時に安心できる社会ならそっちの方がいいじゃないですか。
そのほうが貯金しなくても安心だからとお金をもっと使って景気も意外とよくなるかもしれません。
とにかくいつ何時自分が弱い立場になるかも分かりませんし、いつか必ず老人にもなります。
年齢で社会的分断を煽るよりももっと生産的な政治をやってほしいなと思いましたね。
スマホもほとんど見てはいけなかったのであまりの暇さに色々な事を考えてしまいましたね。強度近視なので少しスマホやPC等から離れなければなとも思いましたね。
みなさんも身体にはくれぐれも気を付けてください。