こんばんは。
今年ももう残り少ないので損出ししている投資家も多いのではないでしょうか。
私も利益確定した銘柄の分は少ないのですが、配当金からの利益分は確実に引かれてしまうのでできれば少しでもと思いますがそれでも手間暇の割に税金が消えるわけでもなくただの先延ばしなのでそこまで意味があるのかななんて最近少し思っています。
ただ年超えてNISA枠で買うならば今度は非課税なのでそう考えればメリットも大きくできるのかなとも思います。しかし年が明けてNISA枠が復活するのを待っている間に株価が上昇してしまったりするリスクもありますね。本当に難しいところです。
ちなみにSBIでは2022年まで遡って見ることができたのですが、
2022年、2177697円
2023年、3064351円
2024年、3981195円
となっていました。
配当金は経済が拡大してきちんと企業が利益を出せていれば増配していくのが普通です。
ほんの数年前から倍以上になってる企業も珍しくはありません。
この配当金はまた再投資に充てればそれもまた配当金を生み出します。
配当金は強制的に利確して税金を持っていかれるデメリットもありますが、やはり安定して入ってくる事にメリットをかなり感じます。
株価は安定しませんが配当金はよほど業績が悪化でもしない限りは減配はしないのである程度の目処が立つところも良いですね。リタイヤされた方には向いているかもしれません。
来年も順調に含み益も配当金も増えていってくれると良いなと思ってます。