米国CPIは予想以上に強くしぶとい

こんばんは。

 

日本も米国もインフレ率はなかなか落ちてきません

 

先ほど発表の米国CPIですが、


消費者物価指数(前年比)-1月
前回2.9%
予想2.9%
結果3.0%


消費者物価指数(前月比)-1月
前回0.4%
予想0.3%
結果0.5%


消費者物価指数[コア](前月比)-1月
前回0.2%
予想0.3%
結果0.4%


消費者物価指数[コア](前年比)-1月
前回3.2%
予想3.1%
結果3.3%

 

となりました。

予想よりも強く間近でも加速が見られます。

トランプ関税がまだなのに既にこのインフレ傾向です、これで関税の掛け合いになったらどうなってしまうのでしょうか。


金利引き下げ予想も遠のきドル高円安に動いています。


ようやく150円を割ってくるかなという雰囲気でしたがまたも逆転して円安方向に動いています。為替は本当に先は分かりませんね。


アメリカが高インフレ高金利だと、日本の輸入業者は当分は厳しい状況が続きそうですね。そろそろ円高方向にと思っていますがなかなか変わらないですね。


やはり大きな不況でもきてリスクオフの円高が復活しない限りはこの辺の水準のまま推移していくのかもしれませんね。

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