こんばんは。
やはり週明けの株式市場はメタメタに売られていますね。
日経平均2644円、-7.83%
TOPIX-193.4円、-7.79%
マイPF-5.44%
ととてつもなく食らいました。
そしてもっと酷いのが中国株。
香港ハンセン指数-3021.51香港ドル、-13.22%
という個別株かっていうような下げ幅になりましたね。
保有銘柄だと、
長城汽車-16.24%
BYD-15.9%
アンドレジュース-12.14%
リーニン-10.17%
四川エクスプレス-9.31%
恒安国際集団-6.07%
香港鉄路-2.14%
でした。
車関連が特に酷く指数以上の下落となってしまいました。
今日は1305TOPIXを2410.9円で100株だけ買い増し、あとは北海道電力を635.8円で200株買い増しだけしました。
状況次第ではまだまだ下落が深くなる可能性もあると思っているので、無理はせず下がる度に少しずつ買い増ししていけば良いかなと思ってます。
もし途中で急反発してしまって買いそびれたとしても別にそれはそれで儲け損なったとは思いますが、資産も一気に復活するんですから問題はありません。
一番キツいのは円高株安のダブルパンチですからね。
まあ特に動く必要が無いというのは当たり前ではあります。こういうのは数年に一度必ず来るので(2024/8にきたばかりですが)そうなっても良い様に備えてるからですね。
ショックが無いかの様なポートフォリオ、または来てもどうせすぐに戻すんだからというポートフォリオは今まで平気だったからという理由でずっと助かる確証はありません。
氷河の氷もずっと温まり続けても何も表面化しませんが、ある日0℃を境に一気に溶け始めます。よくチキンに餌を毎日あげてこれがずっと続くのが当たり前と思われていたのが急に食べられてしまうのと同じですね。
何か起きてからでは動きようがありません。
リスクは一番無さそうな時こそ一番高まっている時です。
今回を乗り切ったら喉元過ぎればなんとやらですぐに忘れてしまっては意味がありません。
せっかくの経験になったのですからちゃんと適正なリスクに抑えつつポートフォリオを構築するようにしないといけませんね。