印パ、露ウ停戦になってリスクオフになるか?

こんばんは。

 

この男の言う事だから嘘かと思ったよ

 

保有国どうしで紛争が始まってしまったインドとパキスタン

先程トランプ大統領SNSで停戦したと発表していました。しかしあの大ぼら吹きの事だから嘘かな?と思ったら大手メディアも続々と報道し始めたのでどうやら事実だったようです。


あまりにも嘘ばかりつくからオオカミ少年みたいにあの人の言う事はなんも信用できなくなってますね。


そして英国やEUウクライナと会談し30日間の停戦の提案の話しが出たみたいでもしかしたらこちらも一時的にではありますが停戦になるのかもしれません。


印パの場合は過去から憎しみ合ってるのもありますが、とはいえ今回どちらかが侵略してやろうという意図を持っていた訳ではなくテロリストが事件を起こしそれに報復という形でしたのである程度お互い痛み分けすれば収まってもおかしくはありませんね。


ただ露国とウクライナのケースは露国が侵略する気マンマンで侵略してきているので原因は一方的に露国にあるだけです。目的が目的なので達成させずに停戦なんてするんでしょうかね。


彼等はウクライナ、その後は少しずつヨーロッパを侵略し最低でもソ連だった頃までは取り返してやろうと思ってるでしょう。

 

まあ何にしてもどちらも停戦になるならばリスクオフの流れになるでしょう。それによって少しはドル高に戻るのか、もしくは相変わらず関税で大暴れして米国売りが継続するのか。


すんなり米国に資金が戻ってまたマグ7が以前の様に米国例外主義として割高な株価になっていくのでしょうか。ちょっとそうは思えないしいつまた紛争が再開するか分かりません。


リスクオフでちょっと相場が良くなったならばその時こそポジションを少しディフェンシブに変えるチャンスかもしれませんね。何か起きてから変えようとしても遅いですからね、平時の時に備えるから保険になるので事故が起きてからじゃ保険かけても意味がありませんからね。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ

PVアクセスランキング にほんブログ村